Googleアドセンス審査の合格基準は、年々ハードルが高くなってるという情報が多いです。

 

ただ、アドセンス審査を受ける前に準備しておくべきモノは変わってないですし、しっかりと対策を立てればすんなり合格できます。

実際に僕がコンサルをしてる個人ブログでも「4記事で一発合格」してます。

 

なので今回は、アドセンス審査対策として「事前に準備しておくべき必要なもの一覧」とアドセンス広告の利用条件を紐解きながら、合格するブログの作り方を解説していきます。

アドセンス審査の合格基準

Googleアドセンス広告をブログに設置するには、アドセンス審査に合格する必要があります。

 

アドセンス審査とは、Googleがあなたが運営するブログをチェックして、広告配信するかどうかを判断することです。

なので合格するためには、Googleが「どのようなサイトを求めているのか?」を把握するのが最初の1歩目です。

 

Googleはアドセンス審査を受けるWebサイト運営者に向けて、3つのことを求めています。

 

サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する
・他にはない魅力があるか
・操作が簡単でわかりやすくなっているか
・興味を引く独自のコンテンツがあるか

 

アドセンス審査の合格基準は、この3つなんですよね。

他にはない魅力があるか?

アドセンス審査の1つ目の合格基準は、「他にはない魅力があるか」です。

 

検索エンジン上には、様々なサイトやブログがありますよね。

そしてGoogleは、「すべてのユーザーがググったときに問題解決できるよう」に検索エンジンを運営しています。

なので、同じようなコンテンツをあまり求めてないんです。

 

とはいえ、そこまで難しく考える必要もありません。

Googleは「他にはない魅力があるか」について、このように情報を公開してます。

 

他にはない魅力があるか
インターネット上にはすでに多くのサイトがあるため、ご自分のページに独自の魅力があるか確認することが大事です。ユーザーの関心を引き付け、詳しく知りたいと思ってもらえるような、関連性の高い独自のコンテンツを掲載しましょう。

テキストや画像などのページ上の要素の配置をよく考え、魅力的なレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に参照できるようにします。サイトを効果的に構成する方法については、ユーザーの利便性に関するガイドラインをご覧ください。

ユーザーが入力できるコメント欄を用意するのも効果的です。サイトを改善し、成長させていくうえでは、ページにアクセスしてコンテンツを参照したユーザーからの意見や要望が非常に参考になります。

 

Webサイト運営者に求められてることは2つです。

  • 関連性の高い独自のコンテンツ。
  • テキストや画像などのページ上の要素の配置をよく考え、魅力的なレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に参照できるようにする。

これらが「他にはない魅力があるか」に繋がってる要素です。

 

つまり、ブログのコンセプトが統一されており、ユーザーが見やすくて分かりやすいブログを作れば、この部分はクリアできるんです。

 

まずはブログコンセプトを決めて、ブログの構造やブログ記事のレイアウトすれば、1つ目のアドセンス審査の合格基準はクリアです。

操作が簡単でわかりやすくなっているか?

2つ目のアドセンス審査の合格基準は、「操作が簡単で分かりやすいか」です。

 

ユーザーがブログ記事を見たあとに、他の記事やコンテンツを探す場合もあります。

そのときにユーザーが簡単な操作で求めてるコンテンツを見つけられるようにするということですね。

 

これもむずかしくはありません。

 

Googleは「操作が簡単でわかりやすくなっているか」について、このように情報を公開してます。

 

操作が簡単でわかりやすくなっているか
ナビゲーション バーやメニューバーは特に重要な要素です。サイトの利便性を高め、ユーザーにじっくりコンテンツを楽しんでもらうためには、見つけやすく使いやすいナビゲーション バーを用意することが大事です。

ナビゲーション バーを作成する際のポイントは以下のとおりです。

・項目の並び - すべての項目を適切に並べる
・読みやすさ - テキストを読みやすくする
・機能 - 適切に機能するプルダウン リストを作成する

 

シンプルに説明すると、ユーザーの利便性を高めるために「サイト内にナビゲーションメニューを用意しましょう」ということです。

 

WordPressなら「ナビゲーションメニュー」を簡単に設置できますし、ユーザー視点に立ってカスタマイズするのも十分に可能です。

 

ユーザーがサイト内を周遊しやすいナビゲーション」を意識すれば、2つ目のアドセンス審査の合格基準もクリアできます。

興味を引く独自のコンテンツがあるか?

最後3つ目のアドセンス審査の合格基準は、「興味を引く独自のコンテンツがあるか」です。

 

1つ目の合格基準である「他にはない魅力があるか?」を具体的に説明してるのが、「興味を引く独自コンテンツがあるか」ですね。

 

でも「いきなり独自のコンテンツとか言われても、難しいんじゃないの?」と、なると思います。

この部分もそこまで悩む必要はありません。

 

Googleは「興味を引く独自のコンテンツがあるか?」について、このように情報を公開してます。

 

興味を引く独自のコンテンツがあるか
熱心なリピーターを獲得するうえで最も大事なのは、価値の高い独自のコンテンツを掲載することです。ユーザーにコンテンツを楽しんでもらえれば、共有を通じて他のユーザーにも評判が広がり、サイトの成長につながります。

別のサイトの記事や埋め込み型動画など、外部のコンテンツを使用する際はご注意ください。最も重要なのは、専門家の知識、何かを改善する方法、クチコミ情報、自分のアイデアなど、他にはない独自のコンテンツを掲載することです。コンテンツ ポリシーで定められているように、AdSense 広告は、独自性がないコンテンツや著作権で保護されたコンテンツを掲載しているサイトには表示できません。そのようなコンテンツへの広告掲載はポリシー違反に該当するため、広告配信の停止やアカウントの閉鎖につながる場合もあります。

サイトを運営するうえでの推奨事項については、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインをご覧ください。

 

Googleが示してる「独自のコンテンツ」とは、この4つです。

 

  • 専門家の知識
  • 何かを改善する方法
  • 口コミ情報
  • 独自のアイデア

言葉にすると難しそうですが、噛み砕くとそうでもありません。

 

営業職の人なら「営業の専門家」だし、主婦なら「主婦の専門家」だし、学生だって「学生の専門家」です。

高度なスキルや豊富な知識がなくても、他の人から見たら立派な専門家ですよね。

 

もし「専門家」と名乗るのが億劫なら、「何かを改善する方法」や「口コミ情報」にすればOKです。

それも「独自のコンテンツ」になりますので!

 

まずは「現在の職業」や「今まで経験したこと」を棚卸しして、自分が発信できる情報がないのかを探してみましょう。

そして、それらをテーマにすれば「興味を引く独自コンテンツかどうか」もクリアです!

独自性があるコンテンツを作ってるひと

アドセンス審査に合格するブログの作り方

アドセンス審査の3つの合格基準をもとに、合格するブログの作り方を解説していきます。

合格するブログを作る上で、考えるべきポイントは3つです。

このブログを見れば、何が分かるのか?

まず「このブログを見れば、何がわかるのか?」を考えましょう。

 

つまり、『コンセプト』ですね。

 

現時点でGoogleがコンテンツに求めてるのは「ゼネラリスト」ではなく、「スペシャリスト」です。

ありとあらゆる問題を解決できるブログよりも、特定のジャンルの問題を解決できるサイトのほうが求められてます。

 

営業が得意なら営業やビジネスなどに特化したほうが良いし、英語が得意ならそれらに特化したほうが良いですね。

またキャンプが好きだったり、温泉が好きだったりするなら、そのような趣味ジャンルでもOKです。

 

今の自分が提供できる知識やスキル、体験などを棚卸しすれば、自然とブログのコンセプトは決まっていきます。

 

また、稀に意図せずアドセンスポリシーに違反してるケースがあります。

自分が運営したいブログジャンルがポリシー違反になっていないかは、事前にチェックしておきましょう!

提供するコンテンツに関する知識やスキルはあるのか?

つぎに、提供するコンテンツに関する知識やスキルはあるのかを確認しましょう。

 

ただ、テレビ出演や本を出版できるような「知識」や「スキル」は必要ありません。

周り5人の友だちは知らないけど、あなただけは知ってるくらいのレベルで十分です。

 

また、「あまり背伸びしすぎない」のも大切です。

自分がめっちゃ頑張らないと運営できないテーマだと、継続できなくなってしまうんですよね。

自分が好きなジャンルや得意なテーマを選びましょう。

ユーザーをイメージする

最後にブログを読んでくれるユーザーをイメージしましょう。

 

自分で考えたコンセプトだけだと、独りよがりになったり、自己満足で終わったりします。

なので決めたブログテーマを「ユーザー目線で調整する」といいですね。

 

イメージする手順は下記の通りです。

  1. どんなユーザーがあなたの発信する情報を求めてるのか?
  2. そのユーザーは、どんなことに悩みや疑問を抱えてるのか?
  3. そのユーザーは、あなたの情報を見て満足したり問題解決できるのか?

この手順で考えるといいですね。

 

英語関連のブログ運営をする場合のユーザーイメージ

「英語」に関する情報を発信するなら、どんなユーザーに向けて「英語情報」を発信するのか?

・年齢層
 ex)学生 or 社会人 or シニア世代…etc。

・ターゲットの課題
 ex)想定したユーザーは「英語」に関して、どんなことに悩んでるのか?

・提供する情報
 ex)TOEICの点数アップ or 英会話の上達 or オシャレなフレーズの紹介…etc

 

こんな風にサイトを見たユーザーが満足できたり、悩みが解決できたりするように、ブログテーマをユーザー視点で調整するといいですね。

 

今回ご紹介した3つのポイントを意識すれば、アドセンス審査に合格するブログを作れるので、ぜひトライしてみてください。

準備するもの

アドセンス審査を受ける前に準備すべき必要なもの一覧

それではアドセンス審査の前に準備すべき必要なもの一覧をお話していきます。

 

  • ブログ開設
  • ナビゲーションメニューの設置
  • プロフィール作成と設置
  • プライバシーポリシー作成と設置
  • お問い合わせフォームの設置
  • ブログ記事
  • Search Consoleの登録とサイトマップ送信

 

7つともアドセンス審査を受ける前に用意しておくべきものなので、漏れなく準備しましょう!

ブログ開設

まずはブログ開設です。

 

独自ドメイン&レンタルサーバー」で有料ブログを作りましょう。

 

「アメブロ」などの無料ブログでもアドセンス審査を受けられますが、トータル的に考えて「独自ドメイン&レンタルサーバー」のほうがメリットが多いです。

とくにブログ自体を誰かに販売するときには、「独自ドメイン&レンタルサーバー」のほうが評価は高いので、取引金額も高くなります。

 

ブログ開設方法は、下記のブログ記事で解説してます。

ナビゲーションメニューの設置

ブログを開設できたら、ユーザーが操作しやすいようにナビゲーションメニューを設置します。

 

ナビゲーションメニューを設置する位置は、グローバルメニュー(メインメニュー)部分とウィジェット(サイトバー)部分の2つです。

グローバルメニュー(メインメニュー)部分

グローバルメニュー(メインメニュー)部分に設置するナビゲーションメニューは以下の通りです。

 

  • TOPページへ移動
  • カテゴリー(記事ジャンル)へ移動
  • サイトマップ(目次)へ移動
  • お問い合わせへ移動(※後で解説します)
  • プライバシーポリシーへ移動(後で解説します)

この5つをグローバルメニューに設置しましょう!

 

サイトマップの作成はプラグインが便利です。

そのプラグインの設定方法やサイトマップの設置方法は下記ブログ記事で解説してます。

ウィジェット(サイドバー)部分

ウィジェット(サイドバー)部分に設置するナビゲーションメニューは以下の通りです。

 

  • 検索ボックス
  • カテゴリー
  • プロフィール(後で解説します)

この3つはウィジェット(サイドバー)に設置するといいですね。

 

カテゴリーは重複してますが、ユーザーが利用する頻度は高いので問題はありません。

プロフィール作成と設置

あなたのプロフィールを作成しましょう。

プロフィールの長さや内容は、そこまで考える必要はありません。

 

ただ、抑えておくべきポイントはあります。

  • どんなブログなのか?(コンセプト紹介)
  • ブログ運営者は、どのような人物なのか?(スキルや知識、経験など)
  • どんな想いでブログ運営してるのか?(ブログを始めた経緯など)
  • どんなユーザーを歓迎してるのか?(◯◯でお悩みの方など)

この4つを盛り込んだプロフィールにするといいですね。

 

作成したプロフィールは、グローバルメニュー(メインメニュー)部分に「運営者情報」として設置しましょう。

プライバシーポリシーの作成と設置

プライバシーポリシーもアドセンス審査を受けるまえに設置しましょう。

 

プライバシーポリシーとは、「ブログに訪れたユーザーたちの個人情報をどのように取り扱うのか」を示した文章です。

ユーザーが安心してブログを閲覧できるように、作成&設置しましょう!

 

プライバシーポリシーの作成方法や設置場所は、下記ブログ記事で詳しく解説してます。

お問い合わせフォームの設置

アドセンス審査を受けるまえには「お問い合わせフォーム」の設置もマストです。

 

ユーザーがブログ記事の内容やブログ自体について、質問や要望が簡単にできるようにしましょう。

 

WordPressブログなら下記プラグインで簡単にお問い合わせフォームを設置できます。

ブログ記事の作成

これまでに紹介した4つを準備できれば、ブログ構造はOKです。

 

次はブログ記事を作成していきます。

 

そのときに迷うのが「更新頻度」と「文字数」だと思います。

 

まず「更新頻度」ですが、これは多いほうが良いです。

でも「更新頻度」を増やそうとして、ユーザーの役に立たないコンテンツを作成してしまうのは本末転倒です。

ユーザーの役に立つコンテンツを、なるべく日にちを空けないで公開していきましょう!

 

また「ブログ記事の文字数」ですが、個人的には「◯◯文字」なら大丈夫という考え方ではなく、ユーザー視点で考えるのをオススメしてます。

 

ブログ記事のテキスト量については、下記ブログ記事で詳しく解説してます。

Search Consoleの登録とサイトマップ送信

ブログ開設できたら、Search Consoleの登録とサイトマップを送信しましょう!

 

Search Consoleとは、検索キーワードを調べたり、クローラー申請(ブログ記事を公開したことをGoogleに伝える事)ができたりする無料ツールです。

これからブログ運営していくなかで、マストなツールなのでアドセンス審査を受けるまえに準備しておくといいですね!

 

またSearch Consoleを登録できたら、サイトマップ送信をします。

 

ブログ内のサイトマップ(目次)はユーザー向けですが、これはGoogleのクローラー向けのサイトマップです。

ブログ構造のサイトマップをSearch Consoleから送信することで、Googleにブログ記事を見つけやすくさせ、インデックス(検索エンジン上への掲載)速度を速められます。

 

Search Consoleの登録方法やサイトマップ送信方法は下記ブログ記事で解説してます。

Googleアドセンス審査の準備は入念に!

今回は、アドセンス審査対策で事前準備すべき必要なもの一覧と合格するブログの作り方を解説しました。

Googleアドセンス審査を受けるまえに、一番大切なことはGoogleがWebサイト運営者に求めていることを把握し、その中で自分が提供できるコンテンツを考えることです。

コンセプトを大切にして、アドセンス審査に合格するブログを作りましょう!

 

また今回ご紹介した事前準備すべき必要なもの一覧は、受験で言うところの「受験票」や「筆記用具」みたいなものです。

つまり、アドセンス審査に合格するにはマストなものです。

なので事前に準備しておきましょう!

 

 

 


OTHER POSTS