アドセンス広告の「記事内(ネイティブ)広告」と「テキスト&ディスプレイ広告」の違いや収益効果を解説していきます。

設定方法や効果的な配置位置もお話しするので、ぜひ参考にしてください。

「記事内広告」と「ディスプレイ広告」の違いとは?

まずは「記事内(ネイティブ)広告」と「ディスプレイ広告」の違いをまとめていきます。

Googleは「記事内(ネイティブ)広告」の特徴を下記のように言ってます。

 

記事内(ネイティブ)広告とは?

記事内広告は Google が自動的に最適化する新しい広告フォーマットで、ページ内の段落と段落の間にネイティブ広告を表示するものです。

またGoogleは「記事内広告」と「通常の広告」の違いをこのように説明してます。

 

「記事内広告」と「通常の広告」との違い

・記事の流れに違和感なく溶け込めるようになっています。
・配置場所に応じたレイアウトで、閲覧フローに沿って表示される
・広告主様から提供された高品質な広告要素が使用される

 

この説明だと「テキスト広告&ディスプレイ広告」よりも「記事内広告」のほうが良さそうな感じに見えますよね。

ただ「具体的になにが違うのが分からない…」と思うので、参考画像を確認しながら解説していきます。

テキスト&ディスプレイ広告の画像

 

【※ディスプレイ広告イメージ】

アドセンス広告のディスプレイ広告の表示方法

 

「そうそうこれこれ~」みたいなの「ディスプレイ広告」です。

これが通常の広告と言われてるアドセンス広告ですね。

 

【※テキスト広告イメージ】

アドセンス広告のテキスト広告の表示方法

 

上記がテキスト広告ですね。

記事内広告の画像

 

【※記事内(ネイティブ)広告のイメージ】

アドセンス広告の記事内(ネイティブ)広告の表示方法

 

「テキスト広告」とはまったく違うけど、「ディスプレイ広告」とは少し違いますよね。

「記事内広告」と「ディスプレイ広告」のデザインの違い

「記事内広告」と「ディスプレイ広告」には、デザインにも2つの違いがあります。

 

【※記事内(ネイティブ)広告のイメージ】

アドセンス広告の記事内(ネイティブ)広告の表示方法

 

1つ目の違いは、アドセンス広告内に「広告表記」と「もっと見るボタン」があるんですよね。

ディスプレイ広告には見当たりません。

 

2つ目の違いは、「ディスプレイ広告」だと明らかに「広告です!!」と分かるデザインですが(※背景が限りなく透明に近いブルーだったり)、「記事内広告」は枠線がブログやサイトに馴染んでるんですよね。

この2つが「記事内(ネイティブ)広告」と「ディスプレイ広告」の違いです。

記事内(ネイティブ)広告の収益効果

それでは記事内(ネイティブ)広告の収益効果をお話します。

 

今まで僕が運営するブログでは、ブログ記事中に配置してるアドセンス広告の種類は「テキスト&ディスプレイ広告」のみでした。

なので「テキスト&ディスプレイ広告」の1部を「記事内広告」に変更してみました。

 

収益結果は、「微増」でした!

 

ページRPMが「1.2~1.3倍くらい」増えて、ページCTR(クリック率)も「1.2倍~1.3倍くらい」増えました。

収益効果に強烈なインパクトはありませんが、収益には繋がってます。

また設置方法も「テキスト&ディスプレイ広告」の1部を変更するだけなので、導入するのは「あり」だと思います。

記事内(ネイティブ)広告の設置方法

それでは記事内(ネイティブ)広告の設置方法を解説します。

まずはアドセンス画面を開いて「広告の設定」から「広告ユニット」をクリックして、「+新しい広告ユニット」を選択してください。

 

アドセンス管理画面での記事内(ネイティブ)広告のユニット作成方法

 

そして、その中から「記事内広告」をクリックしてください。

 

アドセンス管理画面での記事内(ネイティブ)広告の作成方法

 

つぎに「記事内広告」の詳細設定をしていきます。

 

アドセンス管理画面での記事内(ネイティブ)広告を設定する方法

 

上から説明していきますね。

 

  1. 広告ユニット名」は、管理しやすい名前がおすすめです。
  2. グローバルオプション」は、「ディスプレイ広告」を表示するかどうかを選択できます。
  3. タイトル」は、広告のタイトル部分の文字カラーを選べます。
  4. 説明」は、広告内の説明部分の文字カラーを選べます。
  5. 背景」は、広告デザインの背景のカラーを選べます

 

設定が終了したら「保存してコードを取得」しましょう。

 

そして「コードスニペットをコピー」して、ブログ記事内に貼ってください。

 

アドセンス管理画面での記事内(ネイティブ)広告のコードをコピーする方法

 

これで記事内(ネイティブ)広告の設定は完了です。

記事内広告のおすすめの配置位置

つづいて、記事内(ネイティブ)広告のおすすめの配置位置をお話します。

僕が実際にブログ内の配置してる「記事内広告」の数は、2つです。

 

1つ目の配置位置は、アドセンス側が提案してる場所です。

 

WordPressのブログ記事へのおすすめの記事内(ネイティブ)広告の掲載位置

 

アドセンス側が提案するおすすめの配置位置は「記事の冒頭から2段落目」です。

実際に、僕もこの位置に記事内広告を設置していますが反応も上々です。

 

もう1つの掲載場所は「ブログ記事終わり」です。

この配置位置には従来「テキスト&ディスプレイ広告」を設置してましたが、それを「記事内広告」へと変更しました。

このブログ記事終わりに配置するのは鉄板ですが、実はこの場所もグーグル側から提案されてる場所なんですよね。

 

新しい広告が登場したときには、アドセンス側が配置位置を提案してるかどうかをチェックしましょう。

記事内広告の配置位置で気をつけること

では「記事内広告」の配置位置で気をつけることをまとめていきます。

 

まずはポリシー違反ですね。

  • サイドバーには配置しない。※検索結果に影響が出ることも…。
  • 複数の記事内広告を配置する場合には、広告と広告の間隔は空ける。
  • 「スポンサード」や「広告」などの広告ラベル表記はどちらでもいい。

上記3つのは、意識しておいたほうがいいですね。

記事内広告が表示されなくなったり、検索結果に悪影響が出たりするかもしれません。

 

また「広告表記(スポンサーリンク・広告)」ですが、記事内広告には基本的に「広告」と表記されてます。

なので基本的に広告ラベル表記は必要ないですが、コンテンツや他の広告と間隔が近くなる場合には表記しましょう。

 

「スポンサーリンク・広告」などの広告ラベル表記ルールは、下記ブログ記事で解説してます。

記事内広告の設置は「アリ」!

今回は、「記事内広告」と「テキスト&ディスプレイ広告」の違いや収益効果、そして設置方法や配置位置を解説しました。

個人的には「記事内広告」を設置するのはアリだと思います。

「収益効果」は微増ですが、期待できるからです。

 

また「ディスプレイ広告」と「記事内広告」の広告デザインを比較したときに「記事内広告」のほうがブログに馴染み、「もっと見るボタン」があってユーザーが気にしてくれます。

なので「記事内広告」と「ディスプレイ広告」を1部入れ替えるのはありですね。

 

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