プロフィール

プロフィールページをご覧いただき、ありがとうございます。

ゆずと申します。

具体的な自己紹介をする前に少しだけ、僕の現状をお話しますね。

僕は今、メディア運営をメインの仕事にしてます。

趣味ブログ

雑記ブログ

特化サイト

YouTube

このようなメディアを運営しつつ、あとはコンサルしたり、
友達のホームページを作ったりしながら収入を得ています。

いろいろと仕事をしてるんですけど、一番好きなのが趣味ブログの運営です。

小さいころから今でも好きな趣味をテーマにしたブログなんですけど、
毎月3〜4記事の更新だけで月収15万円以上を稼げるんですよね。

これだけの収入では生活ができないなので他のメディアも運営してますが、
仕事を楽しみながら収入も作れる趣味ブログは最高でしかありません。

このブログは好きなことや得意なことがある人に向けて、
趣味ブログを最高すぎる仕事にしてほしいと思いながら運営してます。

(あわよくば僕にもその趣味や特技を教えてほしいと思ってますw)

ちょっと話が逸れましたが…、

今でこそ僕はこんな働き方をしてますが、実は約7年間は営業マンをしていました。

なぜ思いっきり文系の営業マンがメディア運営という働き方になったのか?

そんな話をプロフィールページではしていきます。

目次

仕事ファースト

就職氷河期のなか、就職情報を扱うリクルート系の中小企業に入社。

当時の僕はこんな夢を持ってました。

出世して、お金も時間も手に入れる!

この目標を掲げたのは若いうちからお金も時間も余裕のある人生にしたかったからです。

老後ではなく、この瞬間から人生を楽しめたほうが充実しますし、
大切な人がピンチのときに真っ先に駆けつけられる男はカッコいいと思ってます。

そんな目標を実現するには収入も時間も必要なので、
前向きに仕事ファーストの日々を過ごしてました。

朝7時に会社近くのカフェに行って、
コーヒーを飲みながら日経新聞&社長の推薦図書を読み、
9時から18時までは営業先を訪問したり新規のテレアポしたり。

帰社してからは営業会議に参加して、次の日の提案書&見積書を作成し、
上司から任された業務に対応してたら毎日が終電ダッシュ。

おかげさまで、
平日の飲み会には誘われなくなりました。

 

休日は週明けの仕事を先取りしたり、
営業セミナーや異業種交流会などに参加したり。

忙しない1週間を年中過ごしてました。

その結果、当時の彼女から「私と仕事、どっちが大事?」と
ドラマのような質問をされ、答える間もなくフラれました。

ここまで仕事中心にできたのは、

今は苦労を買ってでもする時期だ。

大丈夫、あとでお金と時間はついてくる。我慢だ!

こんな風に自分に言い聞かせてたからです。

会社員の限界

「出世しよう、仕事がんばろう、俺がんばろう!」

こんな思いで仕事してたんですけど、1つの結論にたどり着きました。

それは会社員の限界です。

出世すれば給料は増えます。

でも額面は会社が決めるので期待する収入には届きませんし、
貰ってる給料以上に会社に時間を奪われ、疲弊していきます。

仕事を頑張り、お金をとるか。

仕事はセーブして、自分の時間をとるか。

「お金 or 時間」の二者択一か。

 

これに気づいたとき両方は手に入らないのだと落ち込みましたが、最終的にはお金を選びました

もちろん本音は…、

なるべく若くして収入と時間に余裕をつくって、
大切な人たちと色んなところに行ったり、同じ時間を過ごしたかった。

でも、サラリーマンでこの人生プランは無理。

しかも周りの先輩や同僚、友だちも「人生の楽しみは老後から」と言ってるんですよね。

「そうか…、結局のところ会社員は定年後に人生を謳歌するプランしかないのか…」

こんな感じで現実を受け入れたというか、諦めてお金のために働こうと決めたんです。

ところが…、ある日。

会社から呼ばれて会議室に向かうと、
第二志望の定年後に人生謳歌プランも危ういと感じる事件が起こりました。

第三志望の人生プラン

やりがい搾取に遭ってる人

コートを着るかどうかで迷う季節の変わり目。

朝の役員会議に呼ばれた僕は所属していた新規事業部の撤退を知らされ、
その場で次の部署への移動命令を受けました。

このとき「俺の人生ヤバい方向にいってる!!」と猛烈に焦ったんです。

人事異動はよくある話ですが、問題だったのは配属先。

つぎも会社のなかでは若い事業で、
しかも数年間、売上に苦しんでる事業部でした。

マジかよ。

 

そして、自分の人生の成れの果てが一気に見えたんです。

生きてはいけるギリギリの給料で会社にすべての時間を吸い取られ、
お金も心の余裕も楽しいプライベートもない残念すぎる会社員生活。

定年後に人生を謳歌したくても十分な貯蓄はなく、
1日1日を切り詰めながら、生かされてる毎日を過ごしてる。

こんな未来が走馬灯のように僕の頭をよぎったんです。

第一志望の「若いうちにお金も時間もある人生プラン」を諦めたのに、
第二志望の「定年後に人生謳歌プラン」でさえも無理なのか。

最悪だ…

 

このままだと死ぬまでお金と時間に追われる人生になる。

今までに1度も味わったことない今後の人生への恐怖を感じ、
人生の流れを変えられるきっかけはないかと情報収集を始めました。

日経新聞にあるビジネス書ランキングの本をアマゾンで手当たり次第ポチったり、
起業セミナーや副業セミナーに参加したり、いろんなことをしました。

そのなかで1冊の本と出合ったんです。

週4時間だけ働く 日本

営業の途中に寄った駅ナカの本屋で、胡散臭すぎる本に目が釘付けになりました。

タイトル「週4時間だけ働く

※実際に読んだ「週4時間だけ働く」

タイトルは僕の第一志望の人生プランに近かったんですが、
いざ言葉にしてみると怪しさしかありませんw

ところが、本の内容は超マジメ!

著者は会社員を辞めて通販サイトを立ち上げ、
ほとんどの業務を外注化し、週4時間しか働いてなかったんです。

あまりの説得力に不信感はふっ飛び、本を読み終えたらワクワクしてました。

そこで「週4時間だけ働く 日本」でググると、
ある男性のサイトにたどり着き、そこには「ブログで給料より稼いでます」との記載。

いやいや…w

 

ここでも疑り深い性格が発動しましたが、
本の一件もあったのでメルマガに登録してみたんです。

そして、メルマガのなかでブログ収入の仕組みを理解しました。

毎日3時間くらいで月30万円以上を得られるチャンスがあり、
初期費用と年間維持費用は月1,500円くらい。

「今のままだったら何も変わらないのは確定だし、やってみるか!」

オンライン講座に申込み、副業でブログ運営をはじめて、
4ヶ月後に月収11万円、その4ヶ月後には月収31万円を得られました。

そして、サラリーマンを辞めました。

自由な働き方への違和感

さらっと書きましたが、会社を辞める前はもちろん不安でした。

でも、それを忘れるほど絶好調だったんです。

ブログ運営の外注化をスタートさせて1日1時間の作業で月収50万円を超え、
収入にも時間にも余裕のある生活を実現できました。

出来た時間で特化サイトやYouTubeなど、
違うメディア運営を始めました。

 

今の働き方はPC1台あれば、どこでもいつでも働けます。

これはサラリーマンのときに想像していた以上に自由なので、
自分の人生を取り返せた気分になれました。

いつまで寝てても良いですし、平日に能登半島に行っても仕事をできます。

収入と時間もあって、働き方も自分次第。

第三志望の人生プランまで蹴落とされたのが幻だったかのように、
第一志望の人生プランをクリアし、その遥か上まで来ていました。

「これが追い求めた人生だ!」

そう思ってたんですが、違和感を感じるようになったのです。

好きをお金に変えるメディア

1日1時間くらいブログ作業をすれば、ある程度の収入を得られるようになりました。

でも、いつからかは覚えてないんですが、
雑記ブログの運営に違和感を感じるようになったです。

ブログ収益とは広告収入なんですけど、
雑記ブログで広告収入を稼ぐにはアクセス数が必要になります。

そのためどれだけ興味がなくても、心の底からどうでもいいわと思ってても、
アクセスの集まるネタなら書かないといけません。

このブログ運営方法が自分のなかでモヤりだしたんです。

うぅ〜ん…、
気が進まない…

 

もちろん、そこを割り切ってやるのが仕事ですし、
少ない時間で大きく収入を稼げるので辞めたいわけではありません。

ただ、「楽しい!!」と心の底から思える仕事もしたかったんです。

作業中に気を許すと思わずニヤついてしまうような、
そんなメディアで収入をつくれないのかな?

そう考えて辿り着いたのが趣味ブログでした。

自分の好きなことを書いて、それが誰かの役に立つ、
そんな「好きをお金に変えられるメディア」を作ろう!

好きを最優先にすればモチベーションを維持できるし、
今よりももっと楽しく働ける!

それから小学生から好きな趣味に関するブログを開設し、
月収1万円、3万円、5万円と着実に収益を伸ばし、

今では月収10万円以上を稼げるようになりました。

毎日作業してても、
まったくイヤになりませんw

 

収入がメインのメディア運営は今でも続けてますが、
趣味ブログは僕にとってライクワークであり、ライフワークになってます。

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