ブログアフィリエイトには2種類あります。
・クリック型アフィリエイト
購入型アフィリエイトは商品やサービスをユーザーが購入してくれたら報酬が発生します。
「Amazon」や「楽天市場」などがそうです。
購入型のほうです。


一方でクリック型アフィリエイトは、
ブログに掲載した広告をユーザーがクリックしてくれたら報酬が発生します。
意外とこっちのほうが知られてません。
そのクリック型アフィリエイトの代表格がGoogleアドセンス広告!
今回はアドセンス広告とはどんな広告なのかサンプル広告を交えながら解説します。
Googleアドセンスとはどんな広告?
Googleアドセンスとは、
Googleが広告主(企業)から依頼されたオンライン広告をWebサイトに配信するサービスです。
Googleはどんな広告でも配信するわけではなく、
ちゃんと広告内容を審査してるので変な広告は表示されません。


また、GoogleはWEBサイトに広告配信するときにもチェックしてます。
・コンテンツ内のキーワード
・ユーザー属性
Webサイトにランダムに配信してるわけではなく、
広告効果が最大限になるように配信してるんです。
良いサービスになるように頑張ってくれてます。


肝心のGoogleアドセンス広告の利用料ですが、サイト運営者には一切負担はありません!
ブログを作ってアドセンス審査に合格すれば誰でも収益化できます。
詳しい話は下記ブログ記事でしてます。
Googleアドセンスのサンプル広告や種類
それではGoogleアドセンスのサンプル広告や種類を解説していきます。
アドセンス広告には、さまざまサイズや広告の種類があります。
・インフィード広告
・Multiplex広告
・記事内(ネイティブ)広告
・検索向け広告
1つずつサンプル広告の事例を交えながらお話します。
ディスプレイ広告
ディスプレイ広告は、「画像+文字」で構成されてる広告です。
広告内容によって文字情報が多めだったり、
逆に文字情報は少なくて画像のインパクトが強めだったりと。
さまざまなデザインのディスプレイ広告があります。
サイズは4種類です。
・縦長バナー
・長方形
・カスタムサイズ
その中にもサイズはいろいろとあります。


インフィード広告
インフィード広告は、
WebサイトのTOPページのコンテンツの間に設定できるディスプレイ広告です。
上記のようなアドセンス広告がコンテンツ一覧の間に表示されます。
Multiplex広告
Multiplex広告は、
関連コンテンツと並列でアドセンス広告を掲載できるデザインです。
掲載する関連コンテンツ数はブログ運営者が選べます。
記事内(ネイティブ)広告
記事内(ネイティブ)広告は、
ディスプレイ広告に「もっと見るボタン」が付け加わったデザインです。
サイズは「ディスプレイ広告」で設定してるサイズになります。
検索向け広告
検索向け広告は、
Webサイト内に設置してる「検索ボックス」がアドセンス広告になってるデザインです。
ユーザーが検索向け広告で検索すると、
キーワードに関するアドセンス広告(リスティング広告)が表示され、
その下にWebサイト内のコンテンツが表示されます。


アドセンス広告の種類やクリック率はこちらで解説してます。
Googleアドセンスの広告内容は選べない
アドセンス広告には色んなデザインとサイズがあります。
でも、サイト運営者はアドセンス広告の内容までを選べないんです!
広告内容はGoogleや広告主が決めます。
ただ。サイト運営者は掲載したくない広告内容を選べます。
ブログの雰囲気に合わないアドセンス広告や
コンテンツと相性が良くない広告内容はブロックできるんです。
希望の広告内容には近づいていきます。


詳細は下記ブログ記事で解説してます。
Googleアドセンスは健全な広告
Googleアドセンス広告は、健全な広告内容ばかりです。
Googleアドセンスには禁止コンテンツが設定されてます。
その禁止コンテンツになりうるものは「ファミリーセーフ」ではない広告内容です。
不愉快な気持ちになったりしない基準のこと。
Googleアドセンスは新聞広告のWeb版
Googleアドセンス広告をサンプル広告や種類を交えながら解説しました。
GoogleアドセンスはGoogleが運営してる広告配信サービスです。


購入型アフィリエイトよりも収益化のハードルは低いですし、
登録料や利用料も発生しないのでブログ初心者にはおすすめです!