今回は、僕がGoogleアドセンス広告のページCTR(クリック率)を1.5%から3%までに上げた方法を解説していきます。

他のブログ記事でもページCTR(クリック率)を上げる方法をご紹介してきました。

今回はその【完全版】であり【まとめ】です。

参考にしていただければと思います。

ページCTR(クリック率)を重視する理由

Googleアドセンスで収入を得ていく上でページCTR(クリック率)は大切です。

というのもページCTRを改善できれば、少ないアクセスでも収益を確保できるからです。

 

ページCTRでの推移
同じページビュー数と広告単価で、ページCTR(クリック率)が違うだけの場合。
  • 10,000PV✕1%(クリック率)✕20円(広告単価)   =2,000円
  • 10,000PV✕1.5%(クリック率)✕20円(広告単価)=3,000円
  • 10,000PV✕2%(クリック率)✕20円(広告単価)   =4,000円
  • 10,000PV✕2.5%(クリック率)✕20円(広告単価)=5,000円
  • 10,000PV✕3%(クリック率)✕20円(広告単価)   =6,000円

 

一目瞭然ですよね!

同じPVでもページCTR(クリック率)の違いで数倍の収入差がでるので、改善しない理由などありません。

 

またもう1つの理由は「広告単価」をまったくコントロールできないからです。

Googleがブログ記事に配信されるアドセンス広告のジャンルや内容などすべてを決めます。

そこにブログ運営者が入る隙など1ミリもありません。

 

でもページCTRは試行錯誤すれば改善できるんです!

  • 広告の種類
  • 広告のスタイル
  • 広告のサイズ
  • 広告の設置位置

これらを調整していけば、十分にページCTRを上げられます。

 

ページCTRとクリック率の違いは下記ブログ記事で詳しく解説してます。

ページCTR(クリック率)を上げる方法

では具体的に、ページCTR(クリック率)を上げる方法を解説します。

まずページCTRを上げるための施策は大きく分けると4つです。

  1. 広告の数を増やす
  2. 広告の種類
  3. 広告の配置位置
  4. 広告デザイン

それでは1つずつ解説していきます。

広告の数を増やす

ブログ初心者だと、Googleアドセンス広告の設置数を増やすのって何だか抵抗がありますよね。

僕もブログ始めたてのころ、Googleアドセンスから追放されることを恐れて広告数を増やすのに躊躇してました。

 

でも実際は、恐れることなどないんです。

というのもGoogleアドセンスは「広告の設置数」についてこのように情報公開してるからです。

 

複数の広告ユニットを配置すれば、Google の膨大な広告資産を活用して収益を最大化できます。ページ内の広告数がコンテンツ数を超えなければ、広告ユニット、リンクユニット、検索ボックスを組み合わせてサイトの各ページに配置できます。詳しくは、AdSense の価値の高い広告枠に関するポリシーをご覧ください。複数の広告ユニットの効果を測定するには、これらのユニットの収益全体への影響を検証することが重要です。特に次のようなページでは、複数の広告ユニットを配置すると効果的です。

・テキストが大量にあり、すべて表示するのにスクロールが必要なページ
・フォーラムまたは掲示板のページ(特にスレッド内)
・小さい広告フォーマット(125×125 ボタンなど)のみ使用できるページ

 

Googleアドセンス広告の設置数に関する部分だけまとめます。

  • ページ内のコンテンツ数を超えなければOK。
  • コンテンツのテキスト量に応じて増やしてOK。

 

またこのようにも表明してます。

 

ページ内の広告数がコンテンツ数を超えなければ、広告ユニット、リンクユニット、検索ボックスを組み合わせてサイトの各ページに配置できます。詳しくは、AdSense の価値の高い広告枠に関するポリシーをご覧ください。ただし、ページ内の広告が多すぎると、コンテンツが読みづらくなることがありますのでご注意ください。ユーザーは探している情報を見つけることができなければ、サイトを離れて別の場所に移ってしまう可能性があります。

 

この2つから分かるのは、ユーザーが「うざい」とか「読みづらい」とかにならないなら広告数は何個でも良いということです。

つまり充実したコンテンツだったり、テキスト量が多いコンテンツなら、アドセンス広告の設置数は増やしてもOK!

 

とはいえ多すぎるとポリシー違反になるので、僕の感覚値だと「400文字で広告1つ」がベストですね。

これくらいなら掲載場所が酷くない限りGoogleから広告数が多いと言われないし、パソコンやスマホで確認してもウザくはありません。

 

Googleアドセンスの設置数は下記ブログ記事で詳しく解説してます。

広告の種類

先程のGoogleアドセンスの表明のなかに「様々な広告の種類を組み合わせましょう」とありましたよね。

この広告の種類もホント大切なんですよ。

新しい広告ユニットを追加するだけで、ページCTRが1%とか上がったりします。

 

また、そもそも論ですがGoogleの主な収益源って広告収入ですよね!

Googleは検索エンジンというマスにも特定ターゲットにもリーチできるプラットフォームを作って、世界中の企業のプロモーション代行をしてお金をもらっています。

なのでGoogleはアドセンス広告のプロモーション効果を最大化するために、考えに考えて広告の種類を作りだしています。

つまり「テキスト&ディスプレイ広告」とか「関連コンテンツ広告」だけを活用するのは、めちゃくちゃ勿体ないんです。

 

1つ1つのアドセンス広告には、それぞれの適した配置位置や役割もあるので、どんどん活用していきましょう!

 

ページCTRが3%に近づくアドセンス広告の種類は下記ブログ記事で詳しく解説しています。

広告の配置位置

Googleアドセンス広告には多くの種類がありますが、それぞれに適切な広告の配置位置があります。

ただ自分でアドセンス広告の設置位置をゼロベースから考える必要はなくて、広告デザインを見れば大体どこが適切なのか分かりますよね!

関連コンテンツ広告なら記事終わりに配置したほうが良いし、リンクユニット広告ならTOPページ上が良いだろうし、検索ボックス広告なんてそのままですよね!

 

またGoogleアドセンスは広告の配置位置についてこのように推奨してます。

 

サイトのコンテンツを理論的に組み立てて、サイトを閲覧しやすく、また操作しやすいようにします。広告の配置を決める際には、次の点を考慮してください。

・ユーザーがサイトにアクセスする目的
・個々のページを閲覧する際のユーザー行動
・ユーザーが注目しそうな場所
・ユーザーの邪魔にならないように広告を掲載する方法
・すっきりとして読みやすく魅力的なページにする方法
ユーザーの立場で考えると、ご自分のページや広告の配置が別の見方で見えてきます。探しているものをユーザーが簡単に見つけることができれば、そのユーザーはサイトに戻ってきます。また、ユーザーが読みやすい広告スタイルを選択してください。

 

なので「この広告デザインならユーザーにはこういう見え方をするほうが自然だよな」という配置をすれば良いだけなんです。

 

また記事内(ネイティブ)広告などは具体的に「配置位置はここがイイよ!」と教えてくれてたりするので、それもチェックしましょうね。

 

「基本的なアドセンス広告の配置場所」や「各種アドセンス広告のおすすめの設置位置」は下記ブログ記事で解説してます。

    アドセンス広告の配置に関する違反事項

    この記事をご覧いただいてる方なので、よっぽどのことはないと思いますが…。

    念の為、Googleアドセンスの配置に関するポリシー違反事項をまとめておきます。

     

    偶発的クリックの回避
    偶発的クリックの誘導
    広告の不自然なアピール
    誤解を招く見出しの下での広告配置
    スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイト レイアウト
    画像と広告の並列配置
    広告フォーマットに似せたコンテンツ
    報酬の提供
    広告と Flash ゲームの間隔

     

    Googleアドセンス広告の配置に関する違反には、基本的にユーザーを騙す意図があります。

    そのような気持ちでブログ運営するのは言語道断です。

     

    ただ忘れがちなのが「スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイトレイアウト」です。

    複数の広告を設置するときには、最終チェックを忘れずにしましょう!

    ポリシー違反

    広告デザイン

    広告デザインは主に「テキスト&ディスプレイ広告」と「リンクユニット広告」が該当します。

    そして意外とこの2種類のデザインは、デフォルト状態のまま設置してる人が割と多かったりします…。

     

    だけど、それは勿体ないんですよね。

    簡単にデザインカスタマイズはできるし、効果的なデザインについてもGoogleは紹介してるので、サクッとリデザインしていきましょう!

     

    サイトに適した広告スタイルを作り上げる方法として、次の 3 つのテクニックを紹介します。

    ・サイトに融合させる: 広告の背景と枠線を、広告を掲載するページの背景色と同じにします。サイトの背景が白で、広告の色の選択に時間をかけたくない場合は、既定のデフォルトの広告スタイルを使用することをおすすめします。
    ・サイトを引き立たせる: サイトで既に使用している色で、広告の掲載場所の背景や枠線とは異なる色を使用します。
    ・コントラストを付ける: サイトの背景に対して引き立つ色を選択します。この方法はサイトの背景が暗い場合にのみご使用ください。背景と枠線を白、タイトルを青にした広告スタイルがおすすめです。

    どのテクニックでも、広告文とリンクにはサイトで既に使われている色を使用することをおすすめします。たとえば、サイト上のリンクがすべて緑でテキストが黒の場合は、広告でも緑のリンクと黒のテキストを使用します。多くのユーザーは青のリンクを見慣れているため、青の使用も効果的です。通常、広告スタイルでは一般的に使用されている色を選択します。サイトのメイン カラーがパステルの場合は、広告に刺激の強い色を使用しないようにします。ユーザーは見た目が不快な広告はクリックしません。

     

    要約すると「広告デザインもサイトデザインとマッチさせましょう」また「派手な色は使わないようにしましょう!」です。

    これなら簡単にできそうですよね。

     

    またアドセンス広告のデザインカスタマイズが必要なのは「テキスト&ディスプレイ広告」と「リンクユニット広告」だけですし、一度カスタマイズすれば放置で大丈夫なので、今すぐにリデザインしましょう!

     

    「テキスト&ディスプレイ広告」のデザインカスタマイズ方法は下記記事で解説してます。

    広告ラベルについて

    「広告」や「スポンサーリンク」の広告ラベルですが、Googleアドセンス広告の上に表示するのは絶対ではなく推奨です。

    すべてのGoogleアドセンス広告に広告ラベルを表示する必要はないんです。

     

    広告ラベルが必要なケースは「ユーザーが誤ってアドセンス広告をクリックしそう」だとか「サイトコンテンツとアドセンス広告の見分けがむずかしい」など…。

    ユーザーが誤クリックをしそうなら広告ラベルは必要だけど、そうでもないなら表示する必要はないんです。

     

    広告ラベルが必要な場合と不必要な場合については、下記記事で解説してます。

    ヒントはたくさんある!

    今回は、今まで小出しにしてきた「GoogleアドセンスのページCTR(クリック率)を3%に上げる方法」の完全版としてまとめました。

    ぜひ参考にしていただければと思います。

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