グーグルアドセンスとアフィリエイトの併用

ブログの収益化方法には、「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」があります。

 

2つとも同じWEB広告なんですけど、少し違います。

 

今回は「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」の違いを解説します。

また、2つを併用するときの注意点おすすめの広告の貼り方もお話するので、参考にしていただければと思います。

アドセンス広告とアフィリエイト広告(ASP)の違い

Googleアドセンスとアフィリエイト(ASP)には、4つの違いあります。

ブログ審査方法

ブログを開設すれば「アドセンス広告」や「アフィリエイト広告」を掲載できるわけではありません。

 

広告管理会社のブログ審査を受ける必要があります。

 

広告管理会社のブログ審査
【アドセンス広告
アドセンス審査に合格したら広告を掲載できる。
【アマゾンアソシエイト】
アマゾンアソシエイトのブログ審査に合格したら、アマゾン商品のアフィリエイト広告を掲載できる。
※「A8.net」や「AccessTrade」、「afb」なども同様。
 商品やサービスごとでブログ審査がある場合も。
【楽天アフィリエイト】
楽天アフィリエイトにブログ登録をすれば、楽天市場商品のアフィリエイト広告を掲載できる。

 

こんな風にブログの審査方法が違います。

 

また「アマゾンアソシエイト」や「A8.net」などは、商品やサービスを取り扱ってる企業(広告主)によるブログ審査があります。

なので、場合によっては2回ブログ審査を通過しないとアフィリエイト広告を掲載できないんですよね。

 

アドセンス審査の合格方法は下記ブログ記事で解説してます。

 

またアドセンス審査の経験談はこちらをご覧ください。

報酬発生のタイミング

「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」は、報酬発生のタイミングも違います。

 

報酬発生タイミングの違い
【アドセンス広告】
ブログ訪問者がアドセンス広告をクリックしたら、ブログ運営者に収益が発生。
【アフィリエイト(ASP)】
ブログ訪問者がブログ内の広告を経由して商品を購入したら、ブログ運営者に収益が発生。

 

アドセンス広告は「ブログ集客」するだけで一定の収入を見込めますが、アフィリエイトは「ブログ集客&セールスライティング」が求められます。

 

なのでアドセンス広告はブログ初心者向けで、アフィリエイト(ASP)は中級者向けなんですよね。

広告を選ぶ権利

広告を選ぶ権利も「アドセンス」と「アフィリエイト」で違います。

 

広告を選ぶ権利
【アドセンス広告】
ブログ運営者は、ブログ内に表示する広告を選べない。
※どの位置にアドセンス広告を掲載するのかは選べる。
【アフィリエイト(ASP)】
ブログ運営者は、ブログ内に表示する広告を選べる。
「デザイン」や「商品の金額」、「リンク挿入方法」なども選択できる。

アフィリエイト(ASP)は広告内容を選べるんですけど、アドセンス広告は選べないんですよね。

グーグルがどんな広告を配信するのかを決めるので…。

 

ただ、アドセンス広告の内容を少しはコントロールできる方法はあります。

その方法は下記ブログ記事で解説してます。

広告の単価

広告単価も違います。

 

広告単価の違い
【アドセンス広告】
1クリック@15円~30円
※ブログジャンルを絞ったりすれば、100円以上になる場合もあります。
【アフィリエイト(ASP)】
1購入@10円~
※「1購入@○○円の場合」と「商品金額の○%の場合」があります。

 

アフィリエイトは条件次第ですが、アドセンスよりも報酬単価は高い傾向にあります。

まとめ

それではアドセンス広告とアフィリエイト広告の違いをまとめます。

 

【まとめ】アドセンス広告とアフィリエイト広告の違い
・アドセンス広告は、報酬発生のハードルは低いけど「広告単価」は安い。
※ブログに多くのアクセスを集めるのがポイント!
・アフィリエイト広告は、報酬発生のハードルは高いけど「広告単価」は高い。
※商品購入を検討してくれそうなターゲットをブログに集めて、文章力で購買意欲を高めるのがポイント!

 

アドセンス広告は、一定の確率でクリックされます。(平均2%)

多くのアクセスを獲得できれば、その分だけブログ収入もアップします。

 

逆にアフィリエイト広告は、ブログ訪問者が商品を購入してくれないと報酬が発生しません。

商品を購入してくれそうなターゲットをブログに集めて、買ってもらわないといけないので、セールスライティングスキルも必要です。

ただ、ターゲットが商品を購入してくれたら報酬を得られるので、多くのアクセスを集める必要はありません

 

・アドセンス広告は、ブログ集客(SEO)だけに集中できる。
・アフィリエイト広告は、ブログ集客(SEO)とセールスライティングスキルを身につける必要がある。

 

シンプルに説明すると、これが「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告(ASP)」の大きな違いです。

 

なので、まずは「アドセンス広告」だけにしてブログ集客スキルを身につけ、それから「アフィリエイト広告」に挑戦する人が多いです。

この流れであれば挫折しにくいんですよね。

ブログ集客スキルを身につけるのは簡単ではないので。

併用はOK!

アドセンス広告とアフィリエイト広告の併用は可能です。

 

アドセンスは、他の広告と併用するのを禁止にしてません。

(※併用するときには注意点はあります)

 

AdSense と他の広告ネットワークを併用する
Google 以外の広告を Google の広告と一緒に表示する方法については、いくつかのガイドラインが設けられています。アフィリエイト リンクや制限付きのテキスト リンクは一緒にご利用いただけます。

お客様のページに既に広告ネットワークによって Google の広告が表示されている場合も、AdSense プログラムに参加して広告を掲載することができます。ただし、AdSense の広告の配置に関するポリシー(「価値の高い広告枠」)にあるとおり、コンテンツを超える数の広告をページに配置することはできません。

ただし、Google の広告を直接掲載することによって、お客様の広告ネットワークとの間に生じる可能性のある契約上の問題については、お客様の責任で解決していただくことになるのでご注意ください。

 

なので…、

 

同じブログ内に「アドセンスだけの記事」と「アフィリエイトだけの記事」があってもOK。
同じブログ記事内に「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」があってもOK。

 

です。

 

また、アフィリエイト(ASP)側もアドセンス広告との併用をNGにしてる案件は滅多にありません。

運営するブログや作成したブログ記事に適した広告を選ぶといいですね。

併用するときの注意点

「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」を併用するときの注意点を解説します。

 

「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」を併用するときの注意点は、「アドセンスポリシーを違反しない」です。

アドセンスポリシーを違反すると、アドセンス広告が表示されません。

 

一方で「アフィリエイト広告」は、普通に掲載しれてば広告が表示されない状態にはならないので、アドセンスポリシーだけは確実に守るといいですね。

 

これから「ありがちなアドセンスポリシー違反」を4つご紹介します。

他にもポリシーはありますが、今回ご紹介する4つ以外は悪意あるケースなので、普通に掲載してれば違反しません。

 

なので、この4つに気をつけておけば基本的には注意点をクリアできます。

広告の配置位置

まずは広告の配置位置を注意しましょう。

 

  • 画像と並列で広告を設置する
  • 他のリンクの近く広告を設置する
  • スクロールしないとコンテンツが見れないくらいの数の広告を設置する

 

この3つが広告の配置位置に関する代表的なポリシー違反です。

 

とくに他のリンク(URL)の近くに「アドセンス広告」や「アフィリエイト広告」を設置してしまうのは、あるあるポリシー違反です。

ブログ記事内にSNSや画像などのリンクを挿入してるなら、それらのリンクと「アドセンス広告」や「アフィリエイト広告」の距離には注意したほうがいいですね。

 

アドセンス広告の配置位置に関するポリシー違反は下記ブログ記事で詳しく解説してます。

禁止コンテンツ

2つ目は、禁止コンテンツです。

 

アドセンスポリシーには、禁止コンテンツがあります。

これらに関するブログ記事やアフィリエイト広告を掲載すると、ポリシー違反なので注意してください。

 

禁止コンテンツ
アダルト コンテンツ
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
危険または中傷的なコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
アルコールに関連するコンテンツ
タバコに関連するコンテンツ
ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
ヘルスケアに関連するコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連するコンテンツ
衝撃的なコンテンツ
武器および兵器に関連するコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ

 

ブログ記事の内容やアフィリエイト広告が、禁止コンテンツに該当してないかを確認するといいですね。

もし該当してたら、アドセンス広告は表示されないので!

オリジナル性のないコンテンツ

3つ目は、オリジナル性のないコンテンツにならないように注意してください。

(アフィリエイト広告だけで収益化してた人が、アドセンス広告を掲載する場合に当てはまることが多いです。)

 

アフィリエイト広告を掲載するときには、自然とブログ記事内に商品やサービスの情報は増えます。

でも商品やサービスの情報って、「販売元サイト」や「大手ECサイト」、「他のブログ」にも掲載されてますよね。

そうなるとオリジナル性のあるコンテンツとは言いにくいので、アドセンス広告が表示されない可能性はあります。

 

なのでアフィリエイト広告を掲載するときには、商品やサービス以外の情報も充実させるといいですね。

体験談」や「独自の見解」、「口コミ」…etc。

こんな風に他のサイトにはない情報をブログ記事に記載すれば、オリジナル性のあるコンテンツになります。

 

商品やサービスの情報が多くなるとテキスト量も増えるので満足しがちですが、オリジナル性のあるコンテンツになってるかは注意しましょう。

掲載する広告数

最後4つ目は、ブログ記事内に掲載する広告数です。

 

「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」を掲載すると、どうしても全体の広告数が増えがちになります。

コンテンツ量よりも多い広告を掲載するとポリシー違反なので、注意するといいですね。

広告数を増やした分だけブログ収入も増えるわけではありませんので。

 

また、広告の設置数は「テキスト量」で決めるのがおすすめです。

というのも、以前までブログ記事内のアドセンス広告の掲載数は3つまでと上限がありました。

それをベースにして広告数を調整すれば、ポリシー違反にはなりません。

 

広告の設置数については下記ブログ記事で詳しく解説してます。

おすすめの広告の貼り方

「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」を併用すれば、ブログ収入を最大化できます。

 

でも、併用の仕方がズレてると逆に収益チャンスを失ってしまいます。

なので「アドセンス広告」と「アフィリエイト広告」を併用する場合のおすすめの広告掲載方法をご紹介します。

 

それは「ブログ記事ごとで変える」です。

「記事Aはアドセンス広告だけ」、「記事Bはアフィリエイト広告だけ」というイメージですね。

 

アフィリエイト広告を掲載する場合、商品やサービスに特化したブログ内容になります。

そのなかにアドセンス広告を掲載すると、アフィリエイト広告に関連したアドセンス広告が表示されるので、ユーザーがアドセンス広告をクリックしてしまう可能性があります。

 

アフィリエイト広告のほうが報酬単価が高いので、もったいないですよね。

 

また、アドセンス広告とアフィリエイト広告ではライティング方法も違います。

アドセンス広告なら比較的に自由に書けますが、アフィリエイト広告なら売れる文章を書く必要があります。

求められるライティングスキルが違うので、ブログ記事ごとで分けたほうがスムーズにブログ作業ができます。

 

なので独自の併用パターンを確立するまでは、「掲載する広告はブログ記事ごとで変える」貼り方がおすすめです。

 

アドセンス広告の貼り方は下記ブログ記事で解説してます。

違いを理解して併用しよう!

今回は、「アドセンスとアフィリエイト(ASP)の違い|併用の注意点と広告の貼り方」を解説しました。

 

アドセンス広告とアフィリエイト広告は、似てるようで違います。

その違いを理解して、併用すれば収益チャンスは増えます。

 

アドセンスのポリシー違反には注意しながら、上手く併用して収益を最大化しましょう!

 


 


 

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