雑記ブログ運営|スポーツ系ネタ選びとキーワード選定方法を解説!

野球をしてる少年

雑記ブログでのスポーツ系ネタ選びとキーワード選定方法を解説します。

スポーツには様々な種類がありますよね。

「野球」「サッカー」「バレー」「バスケ」「バトミントン」「フィギアスケート」
「ラグビー」「水泳」「ゴルフ」「相撲」「柔道」「卓球」…etc

パッと思いつくだけでも、たくさんのスポーツジャンルが思い浮かぶと思います。

・どのスポーツを選ぶのか?
・キーワードは何にするか?

スポーツ系のネタを書くときにはこの2つがポイントです。

目次

スポーツ系ネタでもアクセスは集まる!

スポーツ系ネタでもアクセスは集まります。

実際に僕が運営してる雑記ブログでは、
スポーツ系ネタだけで1日に数万PVを集めたことがあります。

なのでスポーツ系ネタでも検索需要のあるネタを選んで、
適切なキーワード選定ができれば多くのアクセスを獲得できるんです!

・スポーツジャンルを選ぶ
・ネタを決める。
・キーワード選定をする。

基本的な流れは他のネタを書くときと同じですが、
そのスポーツならではの視点を意識するのもポイントです。

スポーツジャンルの選び方

サーフィンで活躍する選手

まずはスポーツジャンルの選び方です。

スポーツネタと言ってもジャンルはめちゃくちゃあります。
有名なスポーツからニッチなスポーツまで上げるとキリがないです。

その中からどうやって選ぶのか?

それは人気のスポーツではなくて、テレビ放映されるスポーツです。
マスメディアが取り扱いそうなスポーツジャンルが良いと思います。

テレビやネット記事を見て、
ユーザーは気になることを検索しますからね!

 

とくに日本人の関心が高いスポーツジャンルはおすすめです。

・夏の高校野球・ワールドカップ・オリンピック・世界柔道
・パンパシフィック水泳・バレーボールワールドカップ・世界陸上
・世界体操・フィギアスケートGPシリーズ・世界卓球・箱根駅伝…etc

    このようなスポーツイベントは大会期間中にアクセスを獲得しやすいんですよね!

    また日本勢が快進撃をしたり新しいスター選手が登場すれば、
    その後もテレビ番組で特集されたりCMに出演したりするので検索寿命も長くなります。

    「アクセス=ユーザーの関心度」ですし検索期間が長くなる可能性もあるので、
    ビックイベントは要チェックです!!

    また毎日放送されてるスポーツの試合でもアクセスを獲得できます。

    プロ野球や相撲、サッカーなどがそうですね!

     

    その日に活躍した選手に関連する記事を書いてればアクセスが伸びる感じです。

    でも大量のアクセスという視点で比較すると、
    大きなスポーツイベントよりインパクトは弱いです。

    検索寿命が長い記事を書きたいなら毎日放送されるスポーツ、
    爆発的なアクセスを狙いたいなら大きなスポーツイベント。

    こんな風に頭を切り替えながらスポーツジャンルを選ぶといいですね!

    スポーツ系のネタ選定方法

    つぎにスポーツ系のネタ選定方法を解説します。

    ・スポーツイベント
    ・毎日放送されるスポーツ

    この2つに分けてお話していきます。

    スポーツイベントのネタ選定

    まずはスポーツイベントのネタ選定方法からいきます。
    大きなスポーツイベントには多くのネタがあります。

    「選手」「監督」「コーチ」「開催場所」「大会期間」「勝敗」「テレビの放送時間」
    「大会の主題歌(※テーマ曲)」「選手が身に付けてるグッズ」「優勝予想」…etc

    この辺りは鉄板ですね!

    また選手なら日本人だけじゃなくて外国人選手もありですし、
    選手から紐解くキーワードなんてほぼ無限だと思います。

    あまりにも多すぎて選ぶのに困る…。
    こんな嬉しい悩みを味わえます。

     

    初めてスポーツ系ネタに挑戦する人には、
    スポーツイベントから始めるのをおすすめします!

    ネタに困りませんしキーワード選定も色々とありますし、
    検索需要とバッチリ合えば多くのアクセスが集まりますからね。

    毎日放送されるスポーツのネタ選定

    つぎに毎日放送されるスポーツのネタ選定です。

    「選手」「監督」「コーチ」「選手が身に付けてるグッズ」「優勝予想」
    「誤審」「不祥事系&快挙系」「酷いプレー&好プレー」…etc

    一目瞭然ですがネタ選定の幅が狭くなってます。

    これは「スポーツイベントではないから」という理由もありますが、
    毎日放送されるスポーツならロングレンジを狙ったほうが良いんですよね。

    ユーザーも毎日放送されたらマンネリします。

    毎日放送されてたら、
    そこまで検索しませんよね!

     

    検索するならその日に活躍した選手や、
    誤審やトラブルなどニュースになりそうな話題くらいです。

    なので毎日放送されるスポーツからネタを選ぶなら、
    必然的にロングレンジになってきます。

    スポーツ系ネタのキーワード選定のコツ

    最後にスポーツ系ネタのキーワード選定のコツです。

    ・関連キーワード
    ・Twitterキーワード

    この2つがキーワード選定の基本ですよね。

    今回はそれ以外のキーワード選定のコツを3つ解説するので、
    アクセス獲得戦略の1つとして参考にしてみてください。

    似てるネタのキーワードを参考にする

    1つ目は似てるネタのキーワードを参考にすることです。

    選手をネタにするならそのスポーツで有名な選手、
    スポーツイベントなら前年度の同じスポーツイベント。

    こんな風に似てるネタの関連キーワードを参考にするのもおすすめです。

    同じように検索ボリュームがある可能性が高いです。

     

    おっ!これは話題になりそうだな!

    こんなネタがあったら同じ系統のネタを検索して、
    関連キーワードを参考にするといいですね!

    スポーツイベント名(大会名)

    2つ目はスポーツイベント名(大会名)の使い方です。
    スポーツイベント名をキーワードにするかはジャンルで決めましょう!

    たとえば夏の甲子園に関するネタならキーワードに入れたほうがいいですよね。
    関連性が高いですし、年度と合わせて検索される可能性も十分にあります。

    逆にフィギアスケートの場合だとイベント名ってあまり興味ないと思います。
    それよりも選手や演技のほうに注目がいきます。

    タイトルは32文字までが理想です。
    検索されづらいキーワードを入れるのは勿体ないです。

     

    なのでスポーツイベント名をキーワード選定するときには、
    ユーザーはイベント名とセットで検索するのかを考えてみるといいですね!

    トレンドには敏感に!

    最後3つ目はトレンドに敏感になるです。

    スポーツって急に注目を集めることが多々ありますよね。

    新しいスター選手や審判の誤審、選手が食べていた物や身につけてた物など、
    昨日まで誰も知らなかったのに急に話題になることがあります。

    このときがチャンスなんです!
    ゆず
    ゆず

     

    昨日まで誰も知らないってことは新しいネタ&キーワードってことです。
    それらを積極的に書くのをおすすめします。

    多くのアクセスを集めるチャンスですし、
    定着すれば検索寿命の長いブログ記事にもなります。

    アンテナを高くしてチェックするといいですね!

    書くタイミングも大切!

    スポーツ系のネタ選びとキーボード選定方法を解説しました。

    スポーツ系のブログ記事を書くときには、
    ジャンルとネタ、そしてキーワード選定は大切です。

    でも、それと同じくらい大切なのは書くタイミングです。

    早く書きすぎず、手遅れにならず。
    ベストタイミングで書けるようにアンテナを立てておきましょう!

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