会社に「尊敬できる上司」や「目指したい先輩」がいないと目標を立てづらかったり、モチベーションを維持しづらかったりしますよね。

 

僕は新卒入社した会社では尊敬できる上司がいたので近づけるように仕事を頑張れてたんですけど、転職先では目指したい先輩が1人もおらず、前向きに働けてない時期がありました。

 

自分のために仕事してんだから周りは関係ない!」と頭ではわかってても、社内に目標があるかどうかで働き方は大きく変わるんですよね。

 

今回は、会社に「尊敬できる上司」や「目指したい先輩」がいないときの考え方をお話するので、参考にしていただければと思います。

「尊敬できる人」や「目指したい人」は大切

社内に尊敬できる人や目指したい人がいなくても仕事はできます。

 

でも、そんな「存在」が会社にいるのは自分にいい影響を与えてくれるんですよね。

目標になる

会社に尊敬できる人や目指したい人がいれば、具体的な目標になります。

 

「A上司のように周りから信頼される人になりたい」とか「B先輩みたいにエース級の社員になりたい」などの思いは、自分が働いていくうえでの指針になりますよね。

 

また仕事を頑張れば自分も上司や先輩みたいになれると思うとモチベーションは上がるし、仕事の進め方がわからないときやトラブルに遭ったときに、真っ先に相談できる相手がいるのも心強いです。

マネできる

この部分も大きいですね。

 

誰だって仕事はできますが、結果を出すためにクオリティーを上げたり、関連部署に協力してもらいながら仕事をしたりするにはコツがいります。

 

自分で勉強して見やすい資料の作り方をマスターしたり、コミュニケーション方法を身につけたりするのも大切ですが、一番早い方法は「出来てる人のマネ」です。

勉強をできるようになりたいなら頭のいい人の勉強方法をマネしたほうがいいし、試合で結果を出したいなら自己流ではなく、プロスポーツ選手のマネをしたほうが確率は上がりますよね。

 

会社に尊敬できる人や目指したい人がいれば、仕事のやり方や社内での立ち振舞などをマネできるので自分の成長スピードを早くしてくれます

モチベーションを維持できる

社内に尊敬できる人がいれば「目標」になるし、目指したい人がいれば「マネできる」ので、仕事のモチベーションを維持できます。

 

また、憧れる上司や先輩がモチベーション高く仕事をしてる姿は、自分の意識を高くしてくれます。

 

「仕事ができる人になりたい」とか「周りから信頼される人になりたい」など人それぞれ目標はあると思いますが、1人だと妥協してしまうときがあるし…。

思うように成果を出せないときや自分のミスが原因でトラブルに繋がったときに、メンタルがガクンと崩れるなんて話もよく聞きますよね。

 

尊敬できる人や目指したい人は「目標」になるだけでなく、自分のモチベーションにもなるので、そういう存在が会社にいるのは大切なんです。

目指したい像を洗い出す

会社に尊敬できる人がいたら良いんですけど、いない場合もあります。

 

そんなときにはまず自分が目指したい像を2つの軸で洗い出しましょう。

仕事面

仕事面での理想的な成長スピードやキャリアプランを考えてみましょう。

 

「30歳までには年収500万円以上は稼ぎたい」とか「40歳までには執行役員になりたい」とか「業界では有名な存在になりたい」など、キャリアアッププランを立てるといいですね。

今の会社や現在の仕事を軸にしてもいいし、まったく別のところからでもいいです。

 

仕事面で自分はどうなっていきたいのか?」を具体的に自由にイメージしてみてください。

ライフスタイル面

つぎに理想的なライフスタイルを思い描きます。

 

「ガンガン仕事をして定年を迎える」
「家族との時間を大切にしながら仕事をする」
「共働きをして家事や育児を助け合う」

 

こんな風に自分の理想的なライフスタイルを考えてみましょう。

 

自分は仕事を優先したいのか、ライフスタイルを優先したいのかが明確になるので、目指したい人を探すときのヒントになります。

尊敬できる上司や先輩がいないときの考え方

それでは会社に尊敬できる上司や目指したい先輩がいないときの考え方をお話していきます。

会社でもう1度探してみる

まずは先程考えた目指したい像をもう1度社内で探してみましょう。

 

そのときのポイントは「会社全体に視野を広げる」と「いいとこ取り」です。

会社全体に視野を広げる

「同じ部署の上司」や「仲の良い先輩」など自分と近い存在しか見てないなら、会社全体に視野を広げてみるといいですね。

 

違う部署で働いている同僚やモチベーションが高い先輩に話を聞いてみましょう。

 

今まで気づかなかっただけで、魅力的な上司や先輩は1人や2人はいたりします。

「良いとこ取り」をする

会社全体を探しても目指したいと思える上司や先輩がいなかったら、「良いとこ取り」をおすすめです。

 

1人を目標にするのではなく、多くの人のいい所だけを見習う感じですね。

 

・社内でのコミュニケーション方法はA先輩
・B上司からは仕事のスキルや知識を学ぶ
・プライベートはC先輩のような優しい人を目指す

 

すべてを1人に求めるのではなくて、1人ひとりの良いとこ取りへと路線変更をしましょう。

転職する

どう頑張っても目指したい人がいないなら転職するのはありです。

 

そんな理由で転職するのは気が引けるかもしれませんが、尊敬できる人や目指したい人は「メンター」みたいなものです。

別にいなくても仕事はできるし、困りはしませんが、そういう存在がいた人といなかった人では将来的に圧倒的な差が生まれます。

 

ソフトバンクの孫正義氏のメンターがマクドナルドの藤田田氏だったり、Facebookのマーク・ザッカーバーグのメンターはアップルのスティーブ・ジョブズだったりするのは有名な話です。

 

仕事をするうえで尊敬する人の「存在」は決して軽いものではないので、転職しても問題はありません。

外に探しにいく

今の会社にいなくて転職するのも気が引けるなら外に探しにいくのもおすすめです。

 

僕がそのパターンでした。

僕はガンガン仕事して定年を迎えたり、業界の有名人になったりするよりも、大切な人たちとの時間を大切にしながら働きたいと思ってました。

 

そうなると会社員では無理なので、本を読んだりセミナーに参加したりググったりして、自分が理想としてる働き方をしてる人はいないかと探してみたんです。

 

そんなときに出合ったのがティモシー・フェリス氏が書いた「週4時間だけ働く」という本でした。

この本には、著者がネットショップを仕組み化して「週4時間だけ働く」スタイルを実現した方法やプロセスが具体的に書かれてたんです。

 

当時の僕は「これだ!この方法なら理想の働き方を実現できる!」と思ったんですけど、ネットショップについて色々と調べるうちにハードルの高さを感じたんですよね。

なので、他の方法はないかと調べてたら「ブログアフィリエイト」を見つけました。

 

それから僕は副業でブログ運営を実践して4ヶ月後には月収11万円、その4ヶ月後にはサラリーマンの給料以上のブログ収入を稼げたので、会社を辞めました。

 

現在では自分が大切にしたい時間を最優先にしながら合間を見つけてブログ更新をしたり、個人ブログや法人サイトのコンサルをしたりしてます。

 

こんな風に会社に「尊敬できる上司」や「目指したい先輩」がいないときには、自分が実現したい働き方やライフスタイルを明確にして、それを実現してる人を探してみると人生は大きく変わっていきます。

 

なので会社に尊敬できる上司や目指したい先輩がいないなら、良い機会なので自分の理想の働き方を洗い出し、それを実現してる人の話を聞いてみたり、方法をマネしたりするといいですね!

 

僕が「週4時間だけ働く」を読んで実践した話は下記ブログ記事で詳しくしてます。

自分の理想を大切にしよう

今回は会社に「尊敬できる上司」や「目指したい先輩」がいない時の考え方をお話しました。

 

社内に目指したい人がいるといないでは将来的に圧倒的な差ができるので、そんな存在がいるに越したことはありません。

 

なので、そんな存在を見つけるために「自分の理想」をまずは明確にしましょう!

自分が「どのように成長していきたいのか?」「どんなライフスタイルを過ごしたいのか?」を考えてから、尊敬できる人や目指したい人、最適な手段を探すといいですね!

 

見つけられたら、あとは実現するだけです。

 

 

 


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