悪口や愚痴が多い上司

上司が「部下や役員への悪口」が多かったり、「会社への愚痴」ばかりだったりすると、どう反応していいか分からないですよね…。

 

上司の機嫌を損ねないように同調したとしても、自分も同じような不満を持ってる人だと周りから思われそうだし…。

かと言って、上司に同調しないと嫌われたり、自分の悪口を言われたりしそうだし…。

こんな狭間で迷いまくると思います。

 

だけど「悪口が多い」上司は信用しなくて良いし、「愚痴が多い」上司は聴き流せば良いんです。

悪口が多い上司は嫌だ

部下や役員、会社への悪口が多い上司は嫌ですよね…。

 

ホントあいつは仕事ができなくて困るわぁ~

A上司は人の気持ちが分からないから現場は疲弊するんだよ。

うちの会社は古い体質のまま全く変わっとらん。いつか潰れるぞ、こんな会社。

こんなことを上司から言われても、反応に困るだけです。

 

また、「お前もそう思わないか?」なんて言われたら地獄です。

 

上司の機嫌をとるには同調したほうが良いんだけど、周りから自分も同じようなことを考えてるんだと思われるのはイヤだし…。

とはいえ、中途半端な反応をしたら上司が陰で自分の悪口を言いふらすかもしれない。

どんな反応をしたとしても、行き着く先にゴールはないので、ツラいだけです。

 

だけど会社員である以上は、悪口が多い上司であっても付き合っていかないといけません。

そして出来れば、自分がストレスを抱えずに対応をしたいところでもあります。

 

なので、まずは悪口が多い上司の心理状況について考えてみましょう。

悪口が多い上司の心理状況

悪口が多い上司の心理状況は、どのようなものなのか?

 

  • 自分のほうが凄いとアピールしたい
  • 悪口の対象を陥れたい
  • 仲間を作りたい
  • ストレス発散をしたい

主にこの4つの心理状況が考えられます。

自分のほうが凄いとアピールしたい

部下の悪口が多い上司は、「自分のほうが凄いんだぞ」とアピールしたい心理状況があります。

 

あいつは本当に使えないやつだよなぁ~

こんな言葉の裏には、「あいつは駄目」で「自分は凄い」という意味が隠れてます。

 

相手を蔑むことで「自分の地位を守りたい」という心理状況があるんです。

悪口の対象を陥れたい

上司が自分の上司の悪口を言うときには、「相手を陥れたい」という心理状況があります。

 

だからA上司は駄目なんだよな~。現場の気持ちが分かってないんだよ

こんな言葉を言うことで「A上司=悪」のイメージを植え付け、代わりに「自分=善」のイメージを持たせたいんですよね。

 

悪口を駆使して、虎視眈々と自分の上司のポストを狙ってる人でもあります。

仲間を作りたい

いろいろな対象を相手に悪口が多い人は、「仲間を作りたい」という心理状況があります。

 

これは「相手」や「自分」をどうのこうのと言うよりも、ただ同調してくれる仲間がほしいだけですね。

悪口を「共感ツール」として活用してるということです。

 

会社の悪口が多い人には、こういう傾向があります。

ストレス発散をしたい

上司の悪口が多いのは、単純に「ストレス発散をしたい」という心理状況もあります。

 

社内で自分の発言ができない」とか「プライベートが上手くいってない」など。

 

自分で抱え込んだストレスを発散するために、会社や誰かの悪口を言ってます。

「悪口が多い」上司は信用しなくて良い!

悪口が多い上司の心理状況は様々ありますが、そんな上司は信用しないほうが良いです。

 

というのも、人間性が乏しく、信用できる要素がないからです。

 

誰かの悪口を言って「自分を上げる」とか「相手を下げる」のはできるかもしれないけど、そんな方法で評価を得たいなんて卑しい考え方ですよね。

「会社にはいろんな人がいるから…」という見方もできますが、これが友人関係とか家族関係だったら最悪です。

きっと誰もがそんな人を信じられないと思います。

 

また「ストレス発散」とか「仲間を作りたい」が目的で悪口を言ってる上司なら、もっと最悪です。

 

だって、自分のことしか考えてません。

誰かの悪口を利用するだけ利用して、自分だけ居心地良くなりたいだけです。

こんな人間を信用できる人なんていませんよね。

 

会社の人間関係といっても、基本的には他の人間関係と同じです。

悪口が多い人間を信用する必要は、一切ありません。

悪口が多い上司を信用しない女性

愚痴が多い上司はウザい

愚痴が多い上司はウザいですよね…。

 

いつも損な役割が回ってくるわぁ~

毎日残業ばかりで萎えるわぁ~

会社の給料がホント少ないわぁ~

あいつは良いよな~。俺なんて…

 

共感できることもあるんですけど、愚痴が多すぎるのはシンプルにウザいだけです。

愚痴が多い上司の心理状況

愚痴が多い上司の心理状況とは、どのようなものなのか?

 

  • 共感してほしい
  • ストレス発散したい
  • 誰かに助けてほしい
  • 羨ましい

主にこの4つの心理状況が考えられます。

共感してほしい

愚痴が多い心理状況で一番当てはまるのが「共感してほしい」という心理状況です。

 

「最近、寝れてないんだよなぁ~」とか「残業ばかりでダルいなぁ~」とか「あいつは良いなぁ~。俺なんて…」など。

これは相手にどうかしてほしいわけではありません。

 

「大変ですね」とか「おつかれですね」とか「そんなことないですよ」などを言ってもらいたいだけなんですよね。

 

自分の頑張りを誰かに共感してもらって、自分を励ましたいんだと思います。

ストレス発散したい

グチりまくる上司なら「ストレス発散したい」という心理状況もあります。

 

飲み会などでグチりまくる上司なら、大方そうですね。

 

会社や家庭で我慢しまくってる上司ほど、お酒が入るとグチっぽくなります。

羨ましい

愚痴が多い上司の心理状況には「羨ましい」という感情もあったりします。

 

「あいつはどんどん出世したけど、俺はいつまで経ってもダメだよなぁ~」とか「大学時代の友だちが独立してるのに、おれは未だにこんなことしてんだよ…」など。

 

誰かを羨ましく思って、口から愚痴が止まらない感じですね。

誰かに助けてほしい

愚痴が多い上司の心理状況で、一番タチの悪いのは「誰かに助けてほしい」というものです。

 

「会社の給料が安い」とか「毎日残業ばかりでツラい」など。

こういう愚痴が多い人は「会社が助けてくれる」とか「誰かが仕事を手伝ってくれるかもしれない」などを思ってる可能性はあります。

 

というのも、給料が安いのは会社の責任もありますが自分にも責任はあるし、残業も自分の仕事の進め方が悪いから発生してる可能性だってあるわけです。

 

それを棚に上げて「会社が…」とか「残業が…」など他責にしてしまう上司なら、誰かが助けてくれるマインドの持ち主かもしれません。

「愚痴が多い」上司は聴き流そう!

愚痴が多い上司への対応は、聴き流せばOKです。

 

というのも、上司は自分のことを解決したいだけなので、愚痴を言う相手は誰だって良いんです。

 

今までの人間関係にも「愚痴が多い人」っていたと思います。

そういう人たちはグチってることを「解決したい」とか「改善したい」とか思ってなくて、シンプルに愚痴を言いまくりたいだけででしたよね。

そんな人たちと同じ対応をすれば良いんです。

 

適度に相づちをしたり、「そうですね」とか「大変ですね」など軽い同調をしたりするレベルで軽く流しましょう!

 

また愚痴の多い上司に対してバカ正直に対応してると、自分までグチっぽくなってしまいます。

 

はじめは「愚痴の多い上司への愚痴」からスタートして、だんだん愚痴を言うことへのハードルが下がり、最終的には上司と同じような愚痴ばかりの人間になってしまうんですよね。

それだけは絶対に避けるべきです。

 

愚痴が多い上司への対応は付かず離れず程度で、グチってきたときは軽く聞き流しましょう。

悪口や愚痴は百害あって一利なし!

悪口や愚痴の多い上司は、「百害あって一利なし」です。

 

だって部下や職場に悪口や愚痴を撒き散らしたところで、誰のためにもなりませんよね。

間違っても誰かのモチベーションに繋がったり、会社の雰囲気が明るくなったりしません。

つまり悪口や愚痴が多い上司は、ホント自分のことしか考えてないんですよ。

 

そんな上司をまともに対応しても、得られるものはないし、自分が疲れるだけです。

 

なので悪口や愚痴ばかりの上司は「百害あって一利なし!」だと自分に言い聞かせ、波風を立てないレベルで対応していきましょう!

 

また悪口や愚痴が慢性的に多い職場への対処法は下記ブログ記事でお話してます。

立場よりも人間性が大切

今回は、『「悪口が多い」上司は信用しなくて良い!「愚痴が多い」上司は聴き流そう!』をテーマにお話をしました。

 

大切なのは、「立場よりも人間性」です。

 

いくら上司だからと言っても、人間性に乏しいなら付いていく必要はないし、気を使わなくてもOKです。

自分にとって悪影響を与える人たちとの付き合いは、どんどん断っていきましょう!

 

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