慢性的に残業をしてる人たち

今回は『「持ち帰り残業は当たり前」が相当ヤバイ理由|働き方を変えよう!』をテーマにお話していきます。

働き方改革の影響で会社が残業規制を始めて、持ち帰り残業が当たり前になってきたり。

もとから業務量が多くて、持ち帰り仕事が常態化してたりと。

会社にいる時間で仕事が終わらないから、カフェで仕事をしてから家に帰ったり、帰宅してからパソコンを開いてる人も多いと思います。

実際に僕も新卒入社した中小企業の広告代理店では、仕事が終わらさなすぎて、終電で帰ったあと、居酒屋によって店員さんの目を気にせず、パソコンを開きガッツリ仕事をしてました(笑)

この状況は異常なのかもと思う日もありましたが、当時は同僚や上司も同じような感じだったから、持ち帰り残業なんて普通だと思ってたんですよね。

でも、「持ち帰り残業は当たり前」な雰囲気は相当ヤバイと今なら思います。

今回は、「持ち帰り残業は当たり前」が相当ヤバイ理由と、もし仕事を持ち帰るのが常態化してるなら働き方を変えたほうが良い理由についてお話していきます。

「持ち帰り残業は当たり前」が相当ヤバイ理由

「繁忙期」や「大きなプロジェクトを進行中」なら、持ち帰り残業はしょうがないと思います。

どんな会社にも書き入れ時はあるし、今季の利益に影響してくる大きな仕事なら何としてでも成果を上げるべきですからね。

だけど、繁忙期でも大きな仕事もないのに、持ち帰り仕事が普通になってるなら、それは相当ヤバイ状況だと思います。

では、持ち帰り残業が相当ヤバイ理由についてお話します。

会社員の「価値」を見失ってる

「持ち帰り残業」が普通になってる状況を受け入れてしまってるのは、会社員の「価値」を見失ってます。

会社員の「価値」とは「時間と労力」です。

会社の利益に貢献することも会社員の立派な「価値」ですが、ほとんどの仕事は1人では成り立たないので、どうしても「時間と労力」が会社員の「価値」になります。

そして「時間と労力」を会社に提供して、対価として給料を貰ってます。

なので、「持ち帰り残業」をするってことは「時間と労力」を無料で会社に提供してることになるんです。

これって、普通に考えてヤバイですよね。

飲食店なら「無銭飲食OKです」と公言してるようなもの。

会社員が給料を貰うためには「時間と労力」しかないので、もっと自分が提供してる「価値」にこだわるべきだと思います。

抜け出すことが難しい

一旦、持ち帰り仕事が当たり前になっちゃうと、その状況から抜け出すのは相当むずかしいです。

というのも、会社は持ち帰り残業を見てみぬフリをすることが多いです。

そうなると、今の業務量を持ち帰り仕事でこなしてるなら、会社もそれくらいの業務量はできるんだと認識してしまいます。

なので、業務量が減ることはありえないし、逆に増える可能性のほうが高いです。

実際に僕も持ち帰り残業が当たり前だった会社員時代には、業務量は増えてく一方でした…。

持ち帰り仕事が常態化してしまうと、それが普通になり、抜け出すことが相当むずかしくなります。

自分が爆発する

持ち帰り残業が常態化するということは、常に仕事に追われてる状態。

この状態だと、ゆくゆくは肉体的にも精神的にも崩壊していきます。

実際に僕は崩壊しました(笑)

会社員時代、家に帰る途中にある居酒屋で持ち帰り仕事をするのが当たり前になり、慢性的な寝不足になりました。

寝不足が当たり前になると、まずは肉体的にしんどくなります。

そして、肉体的にしんどくなってピークになると、今度は精神的にキツくなるんですよね。

僕は肉体的にもメンタル的にも崩壊して、最終的にはお客さんがいる前で、上司にガチギレしてしまったんです(笑)

しかも、上司にガチギレしたことは覚えてても、上司に何を言ったのかは全く覚えてないんですよ。

後にも先にも、あれほど自分を見失うことは絶対ないと言いきれるくらい自分が爆発してました(笑)

なので、相当ヤバイです。

会社のパソコン

もし、会社のパソコンを家に持ち帰って仕事してるなら、それはリスクを抱えてます。

というのも、万が一パソコンを紛失してしまったら弁償は免れないし、またデータが盗まれてるとなったら、会社から損害賠償だと言われても、何も言えません。

なので、会社のパソコンを持ち歩くのは、相当なリスクなんですよね。

また、データだけプライベートPCに送って仕事するのも危険が潜んでます。

ハッキングされデータを取られたら、取り返しがつきません。

会社のパソコンは、それほどまでにリスクがあることは覚えておきましょう。

思考停止になる

個人的に一番ヤバイと思うのは、思考停止になることです。

というのも、「持ち帰り残業」が当たり前になると就業時間内に仕事を終わらせるための努力を止めてしまいます。

「まだ、仕事残ってるけど、家でやればいいやぁ~」みたいな感じです。

これって、良い傾向ではありませんよね。

本来なら仕事を上手く段取りしたり、効率化したりして、就業時間内に仕事を終わらせるように頑張るべきですよね。

だけど、持ち帰り仕事が普通になると、考えることを止めてしまいます。

一旦、思考停止になってしまうと、いよいよ泥沼になって持ち帰り残業から抜け出せなくなってしまいます。

その結果、自分にも負荷がかかり続けてしまうんですよね。

持ち帰り残業をしてるひと

まずは考え方を変えよう!

「持ち帰り残業」が常態化してるのは、相当ヤバイ状態です。

でも、いきなり働き方を変えるには、勇気がいるし、パワーも必要です。

なので、まずは考え方を変えましょう!

僕も中小企業の広告代理店時代に、自分が崩壊してから考え方を変えたんですよね。

ぜひ参考にしていただければと思います。

「持ち帰り残業」は最終手段

まず「持ち帰り残業」は最終手段だと考えなおしましょう。

本来、仕事は就業時間内で終わらせるべきです。

なので、まずは「持ち帰り残業」にならないように仕事の進め方を見直しましょう。

そして、どれだけ工夫してもフル活動しても仕事が終わらないなら、それは業務量オーバーということです。

上司に相談したり、同僚に仕事を手伝ってもらったりして、なんとかなるか行動してみましょう。

自己満足になってるだけ

耳が痛いかもしれませんが「持ち帰り残業」は自己満足になってるだけです。

だって「持ち帰り残業」は会社に「時間と労力」を無料で提供してるだけです。

そこに何の「価値」もありません。

つまり「価値」のないもののために、頑張ってるだけなんです。

繁忙期ならしょうがないですが、持ち帰り仕事が当たり前になってるなら、それは自己満になってるだけということに気づきましょう。

周りも同じ感じなら異常

もし、上司や同僚までも年がら年中「持ち帰り残業」してるなら、それは異常です。

ベンチャー企業なら分かりますが、そこそこの企業で「持ち帰り残業」が常態化してるのは、会社の体質そのものが良いとは言えません。

また、「周りも持ち帰り仕事してるから自分も…」

こんな感覚になっていたら、自分を呼び戻しましょう!

それは今いる環境がそうなだけで、他では異常だと見なされることです。

一緒に茹でガエルになってはいけません。

働き方を変えよう!

「持ち帰り残業」を改善しようと努力することは大切です。

だけど、どう頑張っても改善できないときもあります。

上司や同僚など、会社の人たちのほとんどが「持ち帰り残業」してるのは、自分だけの力ではどうすることも出来ない典型的な例です。

そんなときは「働き方」を変えるしかありません。

そのまま「持ち帰り残業」を続けても報われることはないし、最悪な場合だと僕のように爆発してしまいます。

  • 転職
  • 自分でビジネスを始める

どちらか1つの選択をしたほうが良いですね!

ちなみに、僕は両方とも経験しました。

中小企業の広告代理店から上場企業の商社に転職しました。

そして、今ではフリーランスとして活動してます。

なので、昔みたいに「持ち帰り残業」することもないし、誰かに「価値提供」をするためだけにシゴトをがんばれています。

自分ではどうすることも出来ないなら、働き方を変えてしまいましょう!

また、僕がどのようにして持ち帰り残業男子からフリーランスになったのかについては、こちらの記事でお話してます。

正しい頑張り方をしよう!

今回は『「持ち帰り残業は当たり前」が相当ヤバイ理由|働き方を変えよう!』をテーマにお話しました。

「持ち帰り残業」は、正しい頑張り方ではありません。

いかにして就業時間内に任された仕事をこなすのか。

これを考えて、仕事をするのが正しい頑張り方です。

だけど、自分だけではどうにもならないときもあるので、その場合は働き方を変えてしまいましょう!

 

 

 


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