頑張って努力してるのに報われない人

こんなに頑張ってるのに、どうして報われないの?

 

いろんなことを我慢しながら頑張ってるのに、何1つ報われないと、こんな風に思ってしまいますよね。

そして、最悪な場合だと「報われないなら、努力しても意味ないじゃん」となって、頑張るのをやめてしまいます。

 

せっかく目標があるのに、やめてしまうのはホントに勿体ないです!

 

今回は、『「頑張って努力してるのに報われない」と思ってる人が勘違いしてること』をテーマにお話をするので、最悪な結末にならないように「努力の定義」を変えてみてください。

「報われる」とは?

いつか報われるために、毎日努力はしますよね。

 

では、「報われる」って何なんでしょうか?

 

「仕事で成果を出す」とか「独立して事業を軌道に乗せる」とか「試合で勝つ」など。

努力が報われる瞬間は人それぞれ違うんですけど、共通してることがあります。

 

それは「目標」を達成することです。

いろんなことを我慢しながら頑張れるのは、自分が成し遂げたいことがあるからですよね。

 

でも、自分の努力だけで「目標達成」できるでしょうか?

 

考えてみると…、意外と自分の努力だけで目標を達成できることって少ないですよね。

仕事で成果を出すにも周りのサポートが必要だったり、お客さんがいる仕事なら、お客さんの気分やその場の流れが大きく影響したりします。

 

また、試合の「勝つ・負ける」もそうです。

対戦相手の調子が良かったり、当日の自分の体調が悪かったりすると、その試合のためにいくら努力してたとしても勝つのは厳しいですよね。

 

忘れてはいけないのは、頑張って努力すれば「目標達成」できるとは限らないということです。

努力に期待しすぎてる

冷静に考えてみると、自分の努力だけで「目標達成」するのは厳しいと気づきます。

 

でも「努力してるんだから、報われたい!」と、どうしても思ってしまいますよね。

報われない努力なんてしたくはありません。

 

ただ…、自分の努力だけで目標達成できるわけではないので、努力に期待しすぎるのは危険です。

 

「これだけ頑張ったんだから、このくらいの成果が出るだろう」
「毎日努力してるんだし、相応の見返りは欲しいよな」

 

こんな風に思ってしまうのは自然なんですけど、見返りがなかった場合の精神的ダメージが大きくなるんですよね。

 

「仕事をこんなに頑張ってんのに成果がでないのは、自分にセンスがないからだ…」
「必死に練習してきたのに負けた…。きっと自分には向いてないんだろうな。」

 

努力に期待しすぎると自分を強く責めてヘコんだり、やる気がゼロになったりします。

 

でも、せっかく目標を立てて頑張ってるのに、そんな状態になってしまうのは勿体ないですよね!

もう少し頑張ったら報われるかもしれないのに、そのチャンスを見逃すことにもなります。

 

努力の見返りをモチベーションするのは自然なんですけど、「期待しすぎる」のは良くないんです。

「報われないなら努力しない」は悪い開き直り

「こんなに頑張っても報われないなら、努力したって意味ないじゃん。」

そんな風に思って、努力しなくなる人も多いです。

 

だけど、それはおかしいですよね。

だって、努力しないで成功した人なんていません。

 

では、どうしてそんな風に思ってしまうのでしょうか?

 

それは「単純に努力したくない」とか「努力に期待しすぎてる」からなんです。

結局は努力から逃げる言い訳として、「努力したって意味がない」と悪い開きなおりをしてるだけなんですよね。

 

また、羽生結弦選手が優勝を逃した時に「努力は嘘をつく」と発言して話題になりました。

それを聞いて「やっぱり努力なんて意味ないんだぁ~」と思われた人も多いと思います。

でも優勝するためには、当日のコンディションやスケートリンクの状態、ライバルたちの調子など、様々な外部要因が大きく影響してきます。

 

羽生結弦選手の「努力は嘘をつく」発言は言葉のままの意味ではなく、人一倍努力したとしても、外部要因が大きく影響すれば「優勝はできない」という意味なんです。

 

決して「すべての努力は報われない」とは言ってないし、実際に「努力は嘘をつく」発言の後に、「努力の正解を見つけることが大切」だとも言ってます。

つまり、羽生結弦選手は外部要因も考慮したうえで、どう努力すべきなのかを考えてるんですよね。

さすがトップアスリートだと思います。

 

なので「努力なんて意味ない」とか「頑張っても意味がない」わけではないし、そう思って努力しなくなるのは悪い開き直りなんですよね。

頑張って努力してる人

努力するのは自分の可能性を広げるため

自分の努力だけでは「報われない」ことなんて山ほどあります。

じゃあ、何のために努力するべきなんでしょうか?

 

それは「自分の可能性を広げるため」だと思います。

 

受験勉強するのは、志望校に合格できる確率を上げるためだし、仕事を頑張るのは、昇給したり出世したりする可能性を広げるためですよね!

見返りを求めて努力するのではなく、自分の可能性を広げるために頑張るべきなんだと思います。

 

そんなスタンスで頑張れれば「無駄な努力はない」と思えるはずです。

 

必死に勉強したのに志望校に受からなかったとしても、1年前に解けなかった問題ができるようになってれば成長してる証拠だし。

毎日仕事を頑張ってるのに思うように昇給しなかったり、出世できなかったりしても、スキルや知識、経験は身についてるはずです。

 

「結果」や「報われる」ために努力するのではなく、「自分の可能性を広げるため」や「自分を成長させるため」に努力しましょう!

間違った方法での努力はダメ

もし、間違ってる努力をしてたなら最悪です…。

 

報われる可能性が、限りなく「ゼロ」ですからね。

 

もちろん努力は努力なので学べることはあるんですけど、目標を達成するために頑張るわけなので、間違った方法の努力は必要ありません。

 

  • その方法で成功してる人がいない
  • オリジナルの努力方法
  • 自分には向いてない方法

 

間違った努力の方法には、この3パターンがあります。

その方法で成功してる人がいない

その方法で成功してる人がいないなら、間違った努力の仕方かもしれません。

 

なので「今やってる方法で成果を出してる人はいるのか?」は確認しておくといいですね。

もし、その方法で誰も成功してないなら、それは間違ってる可能性は大きいです。

 

ただ、注意点があります。

 

これは努力の方法の話であって、「事業」とか「目標」の話ではありません。

「新しい事業」や「実現したい目標」のために頑張るのは素敵なことですし、人生は1度きりなのでチャレンジするべきです。

それを「実現してる人がいないから…」と諦めてしまうのは違います。

 

お伝えしたいのは、「努力の方法=手段」が間違ってないですか?ということです。

 

『目標を達成するために今の努力の方法は、最適な手段なのか?』

 

頑張るまえに、もう1度確認してきましょう!

オリジナルの努力方法

自分で考えた努力の仕方なら、間違ってる可能性はあります。

 

というのも「上手くいってない」あるいは「経験がない」自分が考えた方法だからです。

 

「独学」と言えば響きは良いかもしれませんが、そもそも「独学」なんて存在しません。

だって「独学」とは、授業やセミナーなどに参加しない、教科書や参考書も読まない、自分のなかにある知識だけでやるということです。

 

これが本当の独学なので、そんなこと出来る人なんていませんよね。

 

受験できるのは学校の授業や教科書があったからだし、仕事ができるのも上司や先輩、ビジネス書やセミナーなどがあるからです。

だからこそ、大切なのは「授業」や「書籍」、「教えてもらう人」なんです!

 

オリジナルの努力方法なんてないし、独学は自分の知識や経験の中でしか生まれないので、すぐさま「本当に実現できる方法」を探しましょう。

自分には向いてない方法

「目標」や「目的」を達成するための正しい方法は1つではありません。

 

たとえば「お金持ちになる方法」もいくつかありますよね。

 

・出世して社長になる
・起業して一発当てる
・新たな仮想通貨に投資しまくる
・宝くじで3億円を当てる
・結婚相手にお金持ちを選ぶ

 

こんな風に目的は同じなんだけど、具体的なアプローチ方法っていろいろとあります。

 

なので大切なのは、「正しい方法」の中から「自分に合う方法」を見つけることです。

 

目標を達成するためにいくら努力したとしても、1日では足りないですよね。

1年や2年、もしかすると5年や10年と続ける必要があるかもしれません。

 

そうなると「自分に合わない正しい方法」で努力をしてたら、息がつまり、頑張れなくなるんですよね。

 

「目標を達成するため」にも「自分の可能性を広げるため」にも、「継続」は絶対的に必要です。

努力を続けられるように「自分に合う正しい方法」を選びましょう。

 

ただ…、最初は自分に合う方法なんてわかりません。

なので正しい方法を見つけたのなら、「とりあえず」その方法で頑張ってみるといいですね!

 

そして、違う正しい方法を見つけたら比較して、自分に合う方法を選びましょう。

「報われる」まで頑張ろう!

今回は、『「頑張って努力してるのに報われない」と思ってる人が勘違いしてること』をテーマにお話しました。

 

努力の見返りを求めすぎると、自分がしんどくなります。

「結果」や「成果」ではなく、「自分のレベルアップのため」とか「自分の可能性を広げるため」など、自分のために努力すると良いですね。

その考え方で努力してれば、いつか「結果」や「成果」は出るはずだし、むしろ「報われる」まで努力するのが普通だと思います。

 

世界のホームラン王・王貞治氏も「報われない努力があるなら、それはまだ努力とは言えない」と発言してます。

ホントその通りだと思いませんか?

正しい方法を見つけ出すのにも、その方法から自分に合う方法を選ぶのも、そして続けるのにも努力は必要です。

 

そんな努力が報われるまで、コツコツと積み重ねましょう!

 

 

 


OTHER POSTS