キーワードの選び方

今回は、ブログ初心者向けにキーワードの選び方について解説していきます。

GoogleアドセンスやASPでブログ収入を得るためには、「キーワード」の選び方は大切です。

また、キーワード選定が上手くいけば、タイトルもすぐに決まるので「キーワード選定=タイトル」と言っても過言ではないと思います。

そのキーワードの選び方については、様々な考え方がありますが基本なのは「関連キーワード」から選ぶことです。

ただ、そこに落とし穴もあります。

というのも「関連キーワード」だけでタイトル作成したんだけど、実は検索需要を捉えきれてなかったり、検索ニーズにも応えてなかったりするんです。

なので、キーワードの選び方は「関連キーワード×連想キーワード」をまずはマスターしていきましょう。

関連キーワードとは?

ブログ記事のキーワードは、「関連キーワード」から選ぶのが基本です。

関連キーワードとは、メインのネタ(人物・商品名・イベントなど)と一緒に検索されてる言葉です。

 

【旅行の関連キーワード※Google】

旅行の関連キーワード(Google)

 

【旅行の関連キーワード※Yahoo!】

旅行の関連キーワード(Yahoo!)

 

GoogleやYahoo!で「旅行」と検索すると、検索結果画面の下に「旅行+海外」や「旅行+持ち物」などが出現します。

このように検索結果画面に表示されてるのが、関連キーワードなんです。

でも…。

普通に考えて「旅行+〇〇」で検索されてるキーワードは、こんなに少ないわけありませんよね。

「旅行+ヨーロッパ」とか「旅行+リゾート」なども検索されてるはずです。

ここにポイントがあります。

GoogleやYahoo!の検索結果画面の下に出現する「関連キーワード」は、頻繁に検索されてるキーワードを検索エンジン側が選んで表示してるんですよね。

つまり、「旅行」の関連キーワードは他にも沢山あるけど、その中でも検索需要が多いキーワードがGoogleやYahoo!の検索結果画面の下に登場するんです。

また、関連キーワードについて下記ブログ記事で詳しく解説してます。

関連キーワードの調査ツール

GoogleやYahoo!などの検索エンジン上には登場しない「関連キーワード」は存在します。

それらの「関連キーワード」を調べるのに便利な調査ツールがあります。

他にも関連キーワード調査ツールはありますが、この3つが使いやすいのでオススメです。

また、使い方については基本的にどれも同じです。

検索窓に関連キーワードを調べたいワードを入力すれば、ズラ~っと関連キーワードが表示されます。

ただ、前述の通り「関連キーワード」であっても、検索結果画面の下に表示されてる関連キーワードよりは検索需要は少ないです。

なので、そこの部分は留意してください。

関連キーワードの落とし穴

ブログ記事のキーワードは、「関連キーワード」から選ぶのが基本ではあります。

だけど、関連キーワードだけでは、検索需要を捉えきれてないケースやタイトルが日本語としておかしいケースも出てきます。

では、先程の「旅行」をネタに参考事例をお話していきます。

 

【旅行の関連キーワード※Google】

旅行の関連キーワード

 

【旅行の関連キーワード※Yahoo!】

旅行の関連キーワード

 

実際に、GoogleとYahoo!の関連キーワードだけを参考して、タイトルを作成してみます。

 

・カップル国内旅行沖縄北海道はどっちがおすすめ?持ち物は?(31文字)

・国内旅行持ち物カバン旅行会社格安が良い!何がおすすめ?(31文字)

 

一見、良さそうですが、実はあまり良くないんです。

というのも「カップルの国内旅行に沖縄と北海道はどっちがおすすめ?持ち物は?」だと、確かに国内旅行するときに「沖縄」か「北海道」で迷ってるカップルはいるかもしれません。

だけど、普通に考えて、カップルで「沖縄」か「北海道」に旅行計画するのって大学生以上の年齢がボリュームゾーンだし、そうなると2つの県について大体のことは知ってるはずです。

なので、検索ボリュームは少ないだろうし…。

また、最後に唐突に「持ち物」が出てきてるのも違和感しかありません。

だって、仮に「沖縄」か「北海道」で迷って人をターゲットにしてるなら、持ち物ではなくて「決め手」や「比較情報」が欲しいですよね。

「持ち物」について調べるなら、旅行先が決まってから考えるのが普通です。

しかも、何に対する「持ち物」なのかも不明ですよね。

「沖縄の持ち物」なのか「北海道の持ち物」なのか、「夏の沖縄の持ち物」なのか「冬の沖縄の持ち物」なのか。

「いつ」に「どこ」へ行く時の「持ち物」なのか、このタイトルでは分かりません。

なので、関連キーワードだけでタイトル作成してしまうと、検索需要が散らばったり、検索ニーズに応えてないケースもあるんです。

ブログ記事を作成するときには「関連キーワード」から選ぶのは基本ですが、それだけでは気づかない内に落とし穴にハマってるケースもあります。

落とし穴にハマった女性

キーワードの選び方は「関連×連想」

基本的なキーワードの選び方は、「関連キーワード」からでOKです。

だけど、それだけでブログ記事タイトルを作成すると、検索需要がバラバラになってたり、検索ニーズに応えてないケースに陥ることもあります。

なので、関連キーワードの落とし穴にハマらないように「関連キーワード×連想キーワード」でブログ記事タイトルを構成しましょう。

参考事例

では、具体的に参考事例で「関連キーワード×連想キーワード」の考え方について解説していきます。

引き続き、ネタは「旅行」で考えていきます。

 

【旅行の関連キーワード※Google】

旅行の関連キーワード

 

まず「旅行」の関連キーワードを見ます。

「海外」「代理店」「おすすめ」「沖縄」「サイト」「国内 女子旅」「日本」「北海道」「国内 カップル」「持ち物」。

これらが「旅行」の関連キーワードです。そして、この中から1つだけ関連キーワードを決めます。

今回は「北海道」にして、更に「北海道 旅行」で検索してみます。

 

【※「北海道 旅行」の関連キーワード※Google】

北海道旅行の関連キーワード

 

さらに「関連キーワード」が出現しました。

そして、再度この中から「北海道 旅行」の「関連キーワード」を選びます。

今回は検索ボリュームが多そうな「北海道旅行 安い時期」で更に検索してみます。

 

【※「北海道旅行 安い時期」の関連キーワード※Google】

北海道旅行 安い時期の関連キーワード

 

「北海道旅行 安い時期」の関連キーワードを見てみると、「関連」ではなく「類似キーワード」になってますよね。

なので、「旅行」の関連キーワード「北海道」と「安い時期」に検索需要があることが分かります。

そして、ここから「連想キーワード」を考えていきます。

連想キーワードを考えるときのポイントは「ライバルチェック」と「日常会話をイメージする」ことです。

ライバルチェック

では、ライバルチェックをしましょう。

 

【※「北海道旅行 安い時期」の検索結果上位のトップ4】

北海道旅行 安い時期の検索結果画面トップ4

 

上位3つは漏れなく「北海道旅行 安い時期」がタイトルに含まれて、検索ニーズも明確です。

また、ドメインにも「hokkaido」とあるので専門的なサイトであることも分かります。

なので、そのまま「北海道旅行 安い時期」をタイトルに当てはめても、上位表示は難しいと思います。

注目は4番目目ですね。

4番目だけニュアンスが違いますよね。

「北海道旅行 安い時期」のキーワードがタイトルに含まれてますが、「安い時期」にフォーカスしてるのではなく「安い時期の楽しみ方」にフォーカスしてます。

これが「ずらし」であり「連想キーワード」でもあります。

ちなみに、上位4つ以下はこの通りになってます。

 

【※「北海道旅行 安い時期」の検索結果上位トップ5~8】

北海道旅行 安い時期の検索結果画面トップ5~8

 

7番目に「出発地」を東京と限定してるコンテンツが登場します。

だけど、それ以外は「北海道旅行 安い時期」に関連してるコンテンツですよね。

ここまでで分かるのは「北海道旅行 安い時期」についての情報は、検索エンジン上に十分にあるということです。

そして、専門サイトなので情報量も十分にあり、二番煎じで「北海道旅行 安い時期」でタイトル構成しても上位表示は厳しいということ。

ただ…。

4番目と7番目に「北海道旅行 安い時期」をキーワードにしながらも、視点をずらしてるコンテンツが上位表示されてます。

なので、今から連想キーワードを考えてコンテンツを充実させれば、上位表示できる可能性はありますよね。

また、ライバルチェック方法については、下記ブログ記事で詳しく解説してます。

連想キーワードを考える

「北海道旅行 安い時期」でライバルチェックをした結果、「北海道旅行 安い時期」に関する情報は検索エンジン上には必要ないことは分かりました。

なので、「北海道旅行 安い時期」から連想されるキーワードを考えていきます。

ポイントは日常会話をイメージすることです。

参考事例として、前述の「北海道旅行 安い時期」の検索結果「4番目」と「7番目」を見てみます。

 

4番目:気軽に北海道旅行!安い時期の楽しみ方

7番目:北海道個人旅行 東京発23000円で往復航空券とホテルセット

 

4番目の連想キーワードは「楽しみ方」で、7番目の連想キーワードは「東京発」ということです。

これって日常生活の会話をイメージすると分かりやすいです。

友達同士で会話してた時に「北海道旅行に安い時期に行くのは良いけど、楽しめるのかな?」と誰かが疑問に思うケースって容易に想像できますよね。

また、「北海道旅行 安い時期」とは言っても、「沖縄から」とか「四国から」など地域で飛行機の本数や運営会社が違うので、値段も変わってきそうですよね。

こんなイメージで「北海道旅行 安い時期」から考えられる「連想キーワード」を考えていきましょう。

「北海道旅行 安い時期」に「家族」で旅行計画してることもあるだろうし、「北海道旅行 安い時期」とは言っても「安い」って抽象的だから「一番安い」をキーワードにするのも面白いし、「北海道旅行 安い時期」のおすすめグルメなんかも良いですよね。

キーワードの選び方に「関連キーワード×連想キーワード」を駆使して、上位表示されるように狙っていきましょう!

また、「連想キーワード」については、下記ブログ記事でより詳しく解説してます。

キーワードの選び方はユーザー目線!

今回は、『【ブログ初心者向け】キーワードの選び方「関連×連想」をマスターしよう』をテーマにお話しました。

「関連キーワード」だけでタイトル作成すると、思わぬ落とし穴にハマる場合があります。

なので、「関連キーワード×連想キーワード」を駆使して、検索需要をしっかりと捉え、検索ニーズにも応えていきましょう。

また「関連キーワード×連想キーワード」は、元を辿るとユーザー目線に他なりません

なので、「検索者だったらどんな情報が欲しいのか?」は忘れないようにしましょう。

 

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