「WordPressでアドセンス審査用コードってどこに貼り付ければいいの?」
「<head>タグと</head>タグの間ってどこよ?」
「そもそも<head>ってどこ?」
こんな疑問を持ってる方に向けて、アドセンス審査用コードを貼り付ける方法を解説します。
WordPressの場合には3つの方法でアドセンス審査用コードを貼り付けられます。
そのなかには超カンタンに貼り付けられる方法もあります。
目次
アドセンス審査用コードの貼り付け場所
アドセンス審査を受けるには、
自分のブログにアドセンス審査用コードを貼り付ける必要があります。
その場所がブログの<head>タグと</head>タグの間です。

と、思わず関西弁になります。
しかもGoogleは「<head>タグと</head>タグに貼り付けなさい。」としか説明してません。

でも、一度<head>タグと</head>タグが分かってしまえば超カンタンです。
サクッと貼り付けて、アドセンス申請をしましょう!
アドセンス審査用コードを貼り付ける方法
それではアドセンス審査用コードを貼り付ける方法を解説します。
3つの方法があります。
テーマエディターで直接貼り付ける
まず1つ目はテーマエディターで直接貼り付ける方法です。

でも、勉強にはなります!
WordPress管理画面の外観から「テーマエディター」をクリックします。
つぎにテーマヘッダー(header.php)を選択して、
アドセンス審査用コードを<head>タグと</head>タグの間に直接貼り付けていきます。
最後に忘れずにファイル更新をクリックします。
これでアドセンス審査用コードを貼り付ける作業は完了です。
アドセンス審査画面に戻って「サイトにコードを貼り付けました」を選択して、
アドセンス審査を完了させましょう!
プラグインを活用する
つぎがプラグインを活用してアドセンス審査用コードを貼り付ける方法です。

アドセンス審査用コードを貼り付けられるプラグインはいくつかあります。
「All in one seo pack」などのSEO系のプラグインなどに多い印象ですね。
ただSEO系プラグインはテンプレートと相性が悪い可能性があるので、
「Insert Headers and Footers」をおすすめします。
設定が簡単ですし、アドセンス審査用コードを貼り付けるだけなら最適です!
WordPress管理画面のプラグインから新規追加を選択して、
「Insert Headers and Footers」をインストールして有効化します。
WordPress管理画面の「設定」に登場したInsert Headers and Footersをクリックします。
あとは<head>sectionの上部分にアドセンス審査用コードを貼り付けます。
最後に忘れずに保存をすれば作業完了です。
アドセンス審査画面に戻って「サイトにコードを貼り付けました」をクリックします。
テンプレートオプションで貼り付ける
最後3つ目はテンプレートのオプションで貼り付ける方法です。

無料テンプレートだと存在しない可能性が高いんですけど…。
有料テンプレートならオプションでアドセンス審査用コードを貼り付けられたりします。
・テンプレート名+設定
WordPress管理画面のなかに上記のような項目があればチャンス!
<head>タグの直後や</head>タグの直前にコードを挿入できる部分がある可能性は高いです。
ぜひ探してみてください。
アドセンス審査を受ける前のチェックポイントはこちらでまとめてます。
アドセンス審査用コードの超カンタンな貼り付け方
WordPressにアドセンス審査用コードを貼り付ける方法を解説しました。
超カンタンなアドセンス審査用コードの貼り付け方は、
②プラグインの活用
③テーマエディターへの貼り付け
この順番ですね。
やっぱりテンプレートでアドセンス審査用コードを貼り付けられるなら、
これほど便利で早くて正確な方法はありません!
テンプレートを確認してから、他の方法を試してみるのがおすすめです。