健全な当事者意識がある人たち

今回は、「自分らしい生き方をしたい!」なら「健全な当事者意識」を大切にしようをテーマにお話していきます。

「自由に働きたい」とか「たった1度なんだから、自分らしい人生を過ごしたい」、「自分にしかできない仕事をしたい」など。

自分らしい生き方をしたいと誰しもが思いますよね。

ただ、目の前の現実を希望どおりにするのは難しいです。

日常生活でも働いてても、イライラしたり凹んだり、思ってもない事を口にしたりして、自分らしさが遠のいていくような感覚すらありますよね。

「理想」と「現実」の乖離は凄まじいんですけど、僕はその間を埋めるためには「健全な当事者意識」が大切なんだと思ってます。

自分らしい生き方

たった1度の人生なんだし「自分らしい生き方」がしたいと誰もが思います。

だけど、「自分らしい生き方」って何なんでしょうか?

きっと、1人ひとりの「自分らしい生き方」って違うと思います。

「自分に嘘をつくことない日常を過ごしたい」だとか「ストレスなく働きたい」、「自分が思い描くライフプランを歩みたい」など。

それぞれの「自分らしい生き方」ってありますよね。

でも、「自分らしい生き方」には共通してることってありますよね。

それは「自分で決めて行動する」ということ。

「上司に言われたから…」とか「友達にアドバイスされたから…」、「今の環境だと、これしか選択肢がなかった…」など。

「自分以外の人」や「環境」によって自分の行動を決めるのではなく、「自分の意志で行動をする」というのが「自分らしい生き方」に欠かすことは出来ません。

なので、「自分らしい生き方」をしたいなら「自分で決めて行動する」ことを増やしていく必要があります。

「健全な当事者意識」とは?

「自分で決めて行動する」ために必要なのが、健全な当事者意識です。

なぜ「健全な」という一言を付け足したのかというと…。

「当事者意識」は使い方によって、自分を追い詰める凶器にもなるからなんです。

当事者意識とは、自分に矢印を向けることです。

新しいことに取り組むときに他人の判断だけではなく自分の考え方も考慮しながら行動したり、トラブルが起こったときでも他人事ではなく自分事のように考えることです。

こんな当事者意識があることは素晴らしいことなんですけど、「不健全な」当事者意識を持ってると自分を追い込むだけになるんですよね。

チャレンジに失敗したときには「自分はこんなことも出来ないダメ人間なんだ…」とか、問題が起こったときに「自分の判断で周りに迷惑をかけたんだから、もう自分で判断しない」など。

誤った当事者意識を発揮しちゃうと、自分のことを信じられなくなったり、メンタル面がヤラれたりします。

なので、「健全な」当事者意識が意識が大切なんです。

では「健全な当事者意識」とは何なのか?

それは「自分に矢印を向けたら、その矢印を問題解決する方に向けること」です。

問題解決をしようとしてる人

当事者意識の正しい考え方

健全な当事者意識とは、「自分に矢印を向けたら、その矢印を問題解決する方に向けること」です。

今からその考え方について、具体例を交えながらお話していきます。

  • 他の人について
  • 環境について
  • トラブルについて
  • 挑戦するときについて

では、4つの場面での、正しい当事者意識の持ち方についてお話していきます。

他の人について

当然ですが、自分ひとりだけでは生きていくことはできません。

なので、人付き合いからは逃れられないし、むしろ良好な人間関係を築いていくべきです。

会社関係でも友達関係でも家族や大切な人たちでも、お互いにとって良い関係にするのは自分らしい生き方をする上でも重視すべきことです。

では、他の人との関係について正しい当事者意識とは「自分が一緒にいて、不快になる人を避けること」です。

というのも、自分らしく生きるためには、一緒にいると良い刺激になるとか、話してるとモチベーションが上がるなど、良い影響を与えてくれる他の人の存在は重要です。

だけど、お互いにとって良い関係が保てる人に出会える確率って少ないですよね。

なので、まずは一緒にして不快になる人やモチベーションが下がる人を避けるべきなんです。

そうすることで、普段の自分のモチベーションが下がることはなくなるので、良い影響を与えてくれる人が見つけてくれるかもしれないし、健全な自分なら刺激を与えてくれる人を見つける目が備わってきます。

逆に、良くない当事者意識は、誰とでも仲良くなろうとすること。

誰とでも仲良くすることで自分にプラスになるなら良いですが、相手にパワーを奪われたり、テンションが下がるような言葉を言われるなら、自分らしさは消えていきます。

他の人との関係についての健全な当事者意識は、お互いに刺激を与えられるような人たちを見つけることなんです。

環境について

「自分らしい生き方」をする上で、環境はめちゃ大切です。

家庭環境や職場環境、学校環境が自分の内面や考え方に大きく影響してくるからです。

だから「自分らしい生き方や働き方をしたいなら環境を変えよう!」と色々な場面で聞くことも多いと思います。

僕も「環境の偉大さ」を感じてる1人なので、概ね賛成なんですけど「ちょっと違うなぁ~」とも思ってます。

というのも、どのような「環境」であれ、そこを選んだのは自分だからです。

そこを無視して、全ての責任を「環境」に押し付けるのは、当事者意識はゼロだと思います。

だから、「環境」が合わないと思ったのなら、なぜ今の環境を選んでしまったのかを考え、同じような過ちを繰り返さないようにするのが、健全な当事者意識だと思います。

最初から環境に責任の矢印を向けるのではなく、自分に矢印を向けてから、自分らしくいられる環境を探しにいきましょう。

トラブルについて

仕事でも人間でも、トラブルは起きます。

その時に「誰か」や「環境」だけの責任にするのは間違ってます。

むしろ、問題が起こった時こそ、自分に矢印を向けるのが健全な当事者意識です。

上司が間違った指示をしてトラブルに巻き込まれた時でも、自分が仕事に関わっていたなら「自分が出来ることはなかったのか?」と考えるべきです。

また、今の環境や仕組みが発端で発生した問題であっても、「じゃあ、どうすれば対応できたのか?」を考えることが健全な当事者意識です。

間違っても、責任逃れのために「誰か」や「環境」の責任にするのはやめましょう。

そんなことしたって何も変わりません。

トラブルが起こった時には、常に当事者のように考え、最適な解決方法を見つけましょう。

挑戦するときについて

新しいことにチャレンジする時には、健全な当事者意識はめちゃ大切です。

というのも、成功しても失敗しても100%自分の責任だし、高い壁が立ちはだかった時に自分の力がなければ、乗り越えることは難しいからです。

また、思うように上手くいってないなら、どうしたら軌道修正できるのか考えるべきだし、諦めそうになったときには「本当に限界なのか?」「自分でやれることはやりきったのか?」と冷静になって考えることも必要です。

だから、何かに挑戦するなら健全な当事者意識は大前提として持ってなきゃいけないんです。

逆に、一番やっちゃいけないのが「人に勧められた」から挑戦しようとすること。

チャレンジの理由が「自分発信」ではなく「他人発信」なら、最終責任を「他人」にできるし、チャレンジ中に問題が起こった時には本気になることは難しいです。

つまり、挑戦する理由に「当事者意識がゼロ」なのは良くないんです。

そんな理由なら、最初からチャレンジしないほうが良い!

「自分らしい生き方」をしたいなら、自分で考えて自分で行動する。

こんな健全な当事者意識を身につけるようにしましょう。

少しずつで良いから始めよう!

今回は、「自分らしい生き方をしたい!」なら「健全な当事者意識」を大切にしようをテーマにお話をしました。

自分らしい生き方をしたいなら、自分で考えて行動することが大切です。

「誰かに言われたから」とか「今の環境だと、これくらいしか出来ない」など。

「他の人」や「環境」だけの責任にするんじゃなくて、まずは自分に矢印を向け「自分に出来ることはないのか?」と考えましょう。

とはいえ、一瞬で健全な当事者意識を身につけるのは簡単ではありません。

なので、少しずつ自分を軌道修正していきましょう。

まずは人間関係でも仕事関係でも困ったら、当事者意識を発揮させてみるのが良いですね。

その積み重ねが「健全な当事者意識」を構築するベースとなっていきます。

 

 


 

 


 

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