今回は、100キロウォークを24時間で完歩した感想をお話していきます。

僕は会社員のころ、100キロをただ歩くだけの100キロウォークイベントに参加しました。

そして、せっかく出るなら全力を出し切ろうと思ってたし、元高校球児なので体力にも自信あったんですよね!

会社の同僚にも「サクッと歩いて、スタスタ帰ってくるぜ!」とまで話してました笑

ですが、実際は本当にしんどかったです…。

次の日には全身筋肉痛になり、階段すら上がれずトイレにいくこともめちゃくちゃ億劫になるレベルでした。

僕雨の人生のなかで最も身体がいうことをきかなかった日ですし、今後もあそこまでのダメージを受けることはないと思います。

それくらい僕にとって100キロウォークはしんどかったです。

また、歩いてる時にはアドレナリンが出まくってて気づかなかったんですけど、足に拳くらいの大きなマメができてたんですよね笑

なので100キロウォークに参加したり長距離のウォーキング大会に参加する際には、準備とマメ対策を万端にして挑戦したほうが良いと思います。

【体験談】100キロウォークを24時感で完歩した感想

2015年某日。

僕がまだ会社員だったころに100キロウォークイベントに参加しました。

スタート地点に7時に集合し、ラジオ体操をしてスタート。

そこから果てしない果てしない100キロの道が始まりました。

僕が参加した100キロウォークイベントは会社が主催してたので、10キロ地点や15キロ地点などに通過ポイント兼休憩所がありました。

そこではサポートの方々が軽食を準備してくれたり、マッサージをしてくれたりと。

至れり尽くせりのフォロー体制があるウォーキングイベントでした。

そんなフォロー体制や元高校球児という経歴から生まれる謎の自信からか、スタート当初は「お昼にビールでも飲んで気軽に歩いていこう!」なんて思ってたんですよね。

ですが…。

10キロ地点に到達するまでが予想以上に長かったので、そんな優雅なランチを食べる気持ちは一瞬で無くなりました笑

「これで10キロなら、100キロは相当だな…。余裕ぶっこいてる場合じゃない!」

そんな風に気持ちを引き締め、なんとか70キロ地点まではサクサクと歩くことができました。

70キロ地点まで苦もなく歩けたのは、土日に草野球をしてたという体力的な部分もあったとは思いますが、それ以上に「タイム設定」をしてたのが大きかったと思います。

「通過ポイントまで10キロだから、1時間くらいを目安に歩いてみよう!」とか「まだまだ先は長いから、少しペースを落として1時間30分くらいにしよう」など。

こんな感じでタイム設定をすることで、ちょっとしたゲーム感覚になれたんですよね。

また、100キロウォークは肉体的にもキツイんですけど、歩いてるときの精神状態も結構しんどいです。

というのも、ずーっと歩きっぱなしなので音楽を聞く以外に気分転換をする方法がないんですよね…。

これがメンタル的にキツイんです!!!

なので、そんなメンタル面をカバーする意味でも「タイム設定」はゲーム感覚になれるので、かなり有効だと思います。

ぜひぜひ「タイム設定」をしてみてください!

そして、僕が本当にキツかったのは「70キロから90キロ地点」と「90キロからゴールまで」の2箇所です。

普通に言えば「70キロ地点からゴールまで」なんですけど、ここはあえて分けてお話したいと思います。

なぜなら2つのポイントで異なる苦しみがあったからです…。

実は、60キロ地点から大雨が振り出しました。

その影響で体温が奪われていったんですが、ゲーム感覚もあってから70キロ地点までは粘ることが出来たんですよね!

ところが、、、

70キロの通過ポイントを超えてから急に身体中が痛くなり、そこからゴールまでは足を引きずりながら歩くことになりました。

もうゲーム感覚どころではなく「ただ無心で歩く」という精神状態で残りの30キロが続いていきます。

そんな精神状態になると、色々なことを考え始めてしまうんですよね。

一番考えたことは「どうして僕は歩いてるんだろう?」ということです。

冷静になれば考えてもホント意味のないことなんですけど、メンタルがヤバくなると考えてしまうんですよね、これが笑

そして、個人的に一番しんどかったのは「90キロからゴールまで」です。

この僅か10キロの間に散々頭をよぎったのが「90キロと100キロって何が違うんだろう?」ということでした。

だって、90キロを歩いただけでも十分立派ですよね笑

「この10キロを歩く歩かないで、何が大きくかわるんだろうか?」

こんなことを10キロの間、ずーっと考えてたんです。

それでも何とか粘ってゴールできたのは「意地」と「感謝」の気持ちでした。

100キロウォーキングに参加するまえに同僚に「サクッと歩いてくるよ!」と言っておきながら、完歩できなかっ時のダサさはこの上ないものだと思ってました。

また、僕が肉体的にも精神的にもズタボロでも歩けてるのは、通過ポイントなどで献身的にサポートしてくれてる方々のおかげです。

そのサポートに応えるには、完歩するしかありません。

僕はそんな「意地」や「感謝」の気持ちがあったからこそ、100キロウォークを完歩できたんだと思います。

僕の感想は最後になっていきますが…。

僕は100キロ歩いてみて、本当に良かったと思います。

1人では何もできないことを痛感するし、誰かの助けやサポートがこれほど身にしみることはありません。

また、100キロという果てしない目標を達成した感覚は他で味わえることは出来ないと思ってます。

なので、人生で1度くらいは100キロウォークを経験したほうが良いと思います!

後日談ですが…。

僕の時のウォーキングイベントは3連休に開催されたので、1日まるまる休みがあったんですが、その人はずーっと寝たきり状態でした笑

冗談でも嘘でも盛ってるわけでもなく「マジ」です!!!

100キロウォークの準備物とマメ対策について

それでは僕が100キロウォーキングに参加する前に「準備した物」と実践した「マメ対策」について解説していきます。

ぜひ参考にしていただければと思います。

準備物

僕が100キロウォーキングに参加するまえに準備した物は4つです。

  • ランニングシューズ
  • コンプレッションタイツ
  • コンプレッションウェア
  • 靴下5足

なので、最低限このくらいは準備したほうが良いですね!

また、100キロウォーキング後にあった方が良いと思ったものは1つです。

それは「靴の中敷き」です。

100キロという長丁場なので、靴の中敷きで疲労度はホント大きく変わります!

実際に靴の中敷きを準備してた人は、そこまで足の疲労度を感じてなかったみたいです。

なので、靴の中敷きを準備できるならしたほうが良いですね!

逆におすすめしない持ち物もあります。

それは「ショルダーバッグ」です。

ショルダーバッグは歩きやすいんですけど肩に負担がめちゃくちゃかかります。

どれだけ軽い荷物だからとは言っても、侮ってはいけません笑

なので、100キロウォーキングには「ショルダーバッグ」ではなく「ウエストポーチ」が良いですね!

マメ対策

僕が実践したマメ対策は「靴下をこまめに履き替えること」です。

これは何度も100キロウォークをしてる人からのアドバイスでした。

なんでも、足のマメは「摩擦」や「湿気」のあるところに出来やすいみたいです。

その2つを避けるために、靴下をこまめに履き替えることをおすすめされました。

僕の場合は途中で大雨が降ったので靴下が何枚あっても足りず、案の定マメができてしまいましたが、通過ポイントごとで靴下は履き替えてたので、他の人よりはマメができるスピードは遅かったです。

なので、マメ対策の一環で靴下を多めに用意することをおすすめします。

人生に1度だけなら良い!

今回は、100キロウォークを24時間で完歩した感想と準備物やマメ対策についてお話しました。

100キロウォークを歩こうか止めよう迷ってるなら、僕は挑戦することをおすすめします。

100キロ歩いてる間に色々と考えることが出来ますし「車って凄いんだなぁ~」としみじみ思えるし、周りへの感謝の気持ちが溢れかえってきます。

毎日、いつも通りに生活をしてたら感じることのできない感覚です。

なので、チャンスがあるなら100キロに挑戦してみましょう!

 


 


 

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