富士山の登頂認定証

僕は人生のなかで1度はやってみたいリストのなかに「富士山に登ること」を入れてました。

そんな念願だった富士登山を実行し、なんとか登頂して今まで見たこともない綺麗な景色を堪能してきました。

きっと「日本人に生まれてきたから1度くらいは登ってみたいよね」「富士山のご来光とか見てみたい!」と思ってるひとも多いと思います。もちろん僕もそんな理由でした。なのでこんな理由でも富士山を登頂できるんだと、まずは安心してください(笑)

ただ僕は本格的な登山を経験したことのない登山初心者だったので、登るまえはいろいろと不安でした…。

登山グッズらしい持ち物なんて1つも持ってないし…。だからレンタルして服装などの準備もしなくちゃいけないけど何をレンタルしたら良いかわからないし、不必要なものまでレンタルしたくない。また高山病のリスクがあるって言うけど、どんな対策をしたら良いのかもわからない。こんな感じで不安一杯でした。

なので今回は富士山の登山が初めての登山という初心者に向けて僕の富士登山の経験談と準備しておくべき持ち物や服装、そして高山病対策について記載していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

僕が選んだ富士登山ルートやツアー概要

僕が選んだのは登山初心者が富士山を登山しやすいと言われてる吉田ルート。また僕はバスツアーに参加して富士登山をしました。

富士登山するときにツアーか個人のどっちにするか悩むかもしれませんが、個人的には登山初心者なら断然ツアーで挑戦すべきだと思います。登山ガイドさんや仮眠する山小屋の手配も個人でしないといけないですし、各山小屋で休憩するときに個人だと割と後回しにされる傾向があります。※団体が優先されます。

また行くときは元気ですが帰るときには相当疲れているはずので、運転や公共交通機関で帰るのは辛くてしょうがないと思います。この辺りが僕はバスツアーで本当に良かったと思ってます。帰りに銭湯にも寄ってくれたので(笑)

ちなみにツアーの富士登山スケジュールは16時ごろに5合目から出発。21時ごろに8合目の山小屋に到着して2時間30分ほど仮眠&休憩して、23時30分ごろに8合目から頂上まで登りました。頂上の到着時間は3時30分ごろでした。なので5合目から8合目までは5時間ほど、8合目から頂上までは4時間ほどかかります。

そしてツアーでも個人でも言えることなんですが「二人1組」で登ったほうが良いと思います。

1人だと高山病になったときにツライですし心細いです。また3人~5人とかのグループで1組にしちゃうと1人だけ高山病になったときに全員で登頂を断念にすることになります。なので最初からペア組して運命共同体形式で登山すれば高山病になっても安心できるかと思います。

登山初心者のレンタルについて

登山初心者にとって富士山を登るときに最初に気になることって「なにをレンタルしたら良いのか」ですよね。別に本格的に登山を趣味にしようと思わないひとなら買い揃えたくもないですもんね。

ただ登山専門のレンタルショップでレンタルしようとした際にいろいろなセットや道具があったりして、どんな道具が本当に必要なのか登山初心者には判断がむずかしいです。僕もけっこう迷いましたし、いろいろと情報収集しました。

また登山グッズを店舗でレンタルするのかそれともネットでレンタルするかも悩むポイントですし、ネットで予約した場合の受け取り方法も考えないといけません。

なので登山グッズのレンタル方法と「これさえあれば問題ない」そんな登山道具一式について記載していきます。

登山グッズのレンタル方法

レンタル方法は2種類あります。店舗でレンタルをするのかネットでレンタルするのか。

僕の場合はネットでレンタルをしました。サイズ感が心配でしたが登山道具の知識をつければ特に問題ないのでそこまで悩む必要はありません。

またネットで登山グッズをレンタルした場合の受け取り方法は2種類あります。

家にレンタル道具一式を宅配してくれるパターンと富士山5合目(出発地点)で受け取れるパターンです。個人的には富士山5合目(出発地点)で受け取るパターンが良いかと思います。実際に僕もそうしました。

富士登山ができるシーズンは平地は真夏なので登山グッズを5合目(出発地点)まで持っていくのもめんどうですし、家から身につけていくレンタル道具は1つもないんですよね。またレンタル以外の持ち物(軽食や防寒具など)もあるので荷物は増やさないほうが良いと思います。

家に宅配してくれるパターンのメリットはあらかじめ早く依頼をしておいて、サイズの変更などを依頼できることです。レンタルショップによっては交換を受け付けないところもあるかもしれませんが…。

レンタルすべき持ち物

それでは登山初心者が富士登山する際に「これさえあれば問題ない」そんなレンタルすべき登山グッズについてまとめていきます。

富士山の登頂からの日の出の風景

登山靴

登山靴は購入するよりもレンタルしたほうが良いと思います。

他人が履いてた登山靴に抵抗があるなら購入したら良いとは思いますが…。ただ日常で使える靴でもないですし1日我慢するだけなのでレンタルで良いかと。靴下も履きますしね!

また普通のスニーカーやランニングシューズ、ウォーキングシューズなどは登山に向いてないです。

登山靴の魅力はハイカットであるということ。富士山の足場にはゴツゴツした岩場ゾーンもあります。なので岩でくるぶしに擦り傷を負うリスクは減りますし、下山する際には砂場みたいな足場なので砂も入りにくいです。

そして登山靴をレンタルする際に注意すべきなのはサイズです。

普段履いている靴のサイズよりも1cmほど大きいサイズを選びましょう!というのも登山用の靴下は分厚いですし、あまりにジャストサイズだと登山靴を履いてるだけで足が痛くなってしまいます。

ザック(リュック)

ザック(リュック)もレンタルしましょう。大きめのスポーティーなリュックで登山してる人もいましたが、ザックにしたほうが良いです。

ザックには500mlのペットボトルを入れられるサイドポケットや補食(チョコやカロリーメイト)などを入れるポケット、スマホや小さい財布、ヘッドライトなどが入るポケットなどさまざまなポケットが付いてるからです。

登山してくと途中から酸素が薄くなり少しの行動でもパワーがいつもより必要になります。そんな場合にリュックをゴソゴソするより取り出しやすい位置にペットボトルや補食、スマホなどを入れられるポケットがあると本当に便利です。そしてザックカバー(雨除け)も付いてるので雨対策も万全です。

またザックのサイズは35リットル以上がおすすめ。

防寒具やレインコートなど大きめの道具を入れる必要がありますし、ゴミはすべて持ち帰りなのでその分増えます。できるだけ大きいサイズが良いかと思います。

レインウェア

レインウェアもレンタルしましょう。僕が登山した日に100均のレインコートっぽいのを着ていた人がいましたが、まったく意味なさそうでした(笑)

富士山の頂上に近づくほど風も強くなるので軽いレインコートだとまったく役に立ちません。上下別のしっかりしたレインウェアを用意すれば雨対策だけでなく防寒対策にもなります。

レインウェアのサイズはレインウェアの下にダウンジャケットやフリースなど少し厚着をするので、少し大きめが良いかと思います。ただレンタルする登山グッズが海外メーカーの場合、日本基準サイズよりも大きい場合があるので通常通りのサイズを選べば問題ないと思います。

ヘッドライト

ヘッドライトもレンタルしてください。山は明かりがどこにもないので夜は本当に真っ暗です。なのでヘッドライトなしでは足場が見えず、歩くことがむずかしいです。ただ綺麗な星を見たい場合には消してくださいね。

ストック(杖)

ストックもレンタルしましょう。個人的には2本がおすすめ!!!

1本だけだと登山でも下山でもしんどくなりますし、バランスも悪いので翌日に筋肉痛になる可能性はグンっと上がります。

また富士山を登った証が欲しいひとは金剛杖という名の杖を5合目(スタート地点)のショップで購入することができます。これは1本の長い棒で節目節目で焼印をしてくれます。なので思い出の品作りには最適。

ですが1本だけなのとストックとは違い伸縮できないので、登るのはけっこうしんどくなりますが…。でも登山初心者で金剛杖だけで登りきるひとも多かったです。

スパッツ(足元の雨除け)

スパッツもレンタルしましょう。スパッツはレッグウォーマー形式で雨や砂が入るのを防いでくれるものです。

レインウェアのズボンの裾は絞れないので雨が降った場合に登山靴のなかに雨が入り靴下が気持ちわるいことになります。また下山時は砂場みたいな足場なので砂がよく入ってきます。

なので快適に富士登山するには必要なものです。

ただスパッツの形式にはいろいろとあるので、レンタルしたショップで装着方法を確認しておいたほうがいいです。スパッツの装着方法がわからず戸惑っているひともいましたので。

 

以上が富士山への登山が初めての登山のひとにとって「これさえあれば問題ない」レンタルすべき道具一式です。ほかの道具については自分で購入するのがめんどうだったり、あれば便利というものです。その辺りはご自身のご判断でお願いいたします。僕は上記に記載した登山グッズしかレンタルしてませんでした。

 


 


 

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